お母さん!◯◯ちゃんばっかりずるい〜 | 奇跡のてんこもり

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結婚出産後リウマチ発症とパニック障害線維筋痛症、10年の薬漬け人生を断薬する。結婚後アダルトチルドレンからの影響で病氣・家庭内問題・夫婦同居子育てに様々な影響が出た経験と自分の体感し克服してきた道のりのブログ

兄嫁は、家庭内別居。百合(義理妹)も10年別居生活。現在も進行形である。

その二人からわたしは「ずるい」と思われていた。


兄嫁は、「太陽ちゃんは茨城の親から可愛がられていてお金も出してもらっていてずるい。わたしはそうされていない」と言っていたそうだ。←勝手に思い込んでる兄嫁。


百合は「太陽さんは、お兄ちゃんにちゃんと思われていてずるい」と。


そして義母さんからも「太陽さんは翔太(息子)と同じテレビを観て笑ったり出来ていいわよね!百合はそういう事もないのよ!」と言われたな。


その頃のわたしは、実家に帰っても茨城にいても休まる事なく精神的にも體的にも辛くて、どちらにいても攻撃されるので兄嫁と百合を羨ましく思ってたし、特に百合には「親元で優しくかばってもらって皆んなに氣を使ってもらっていいね、羨ましい、ずるい」そう思ってた。


今こうして振り返ると見えてくるね。

皆んな自分を他人と比較して「ずるい」って思ってるのね。本当は「既に幸せなのに」ね。


幼い子どもがさ「お母さん!◯◯ちゃんばっかりずるい!」って言うのとおんなじ事を大人同士してたんだよね。つづく