トイレの掃除は5年生から毎週やっていていました。
実家暮らしをしていた時は当たり前の事として続けていました。
トイレ掃除を始めるきっかけになったのは
母から「トイレの掃除をすると器量よしになってみんなから可愛がられる子になるよ」と言われ
「え~❣️それならやる~❣️」と素直に受け取り自分から始めたことだ。(今思えば母の上手な言い方に上手く乗せられたなぁと思うけれど。笑。)
笑えるのが、ぼっとん便所を素手で雑巾を何度も絞り掃除をしてると、たまに顔にぴちって汚れた水が飛んだりした時がある。その度に「顔についた分、わたし可愛くなるんだ~綺麗になるんだぁ~」って有難く思いながら掃除をしたのを覚えてる。
今思うと、“自分がなんて素直な綺麗な心を持った子だろうと思うわ。(笑)”
思い出して書いてみたけれど
“何をどう受け止めて自分がどんな氣もちでやるか”で愉しくもなるしつまらない事になるんだな、
結局は自分次第という所に繋がる。
過去を振り返り
“自分の素敵なところ”に氣づけることも出来き
幸せな氣持ちになれました。
人に楽しくしてもらわなくても
わたしは、自分で楽しめる事に変換するのが上手に出来る素質を持っていたんだなとも思った。
(無意識で出来てたんだなと)・・・