人を褒める自分を褒める | 奇跡のてんこもり

奇跡のてんこもり

結婚出産後リウマチ発症とパニック障害線維筋痛症、10年の薬漬け人生を断薬する。結婚後アダルトチルドレンからの影響で病氣・家庭内問題・夫婦同居子育てに様々な影響が出た経験と自分の体感し克服してきた道のりのブログ

 

「頑張ってるね」と言われることが嫌だった。

特にリウマチや同居生活で辛い思いをしてる時は

わたしのこと見てきてないのに、何にも知らないのに簡単に「頑張って」とか「頑張ってるね」とか言われると「わたしの何を知ってるの?どんなに苦しい思いをしてきたか知らないのに・・」とよく思ったし気分もよくなかった。


ある人に「頑張ってるわねぇ」とか声をかけられるのも始めは抵抗がありました。今では「自分でよく頑張った!」とか「ここまでできて上出来」と褒めることが出来るまでに変わることが出来てきましたが・・・


もともとどんな場面でも褒められたことがなく

「もっと頑張りなさい」「もっと出来るわよね」と

母から育てられてきたり、ピアノでも塾でも学校でも「もっともっと」と言われてきた自分は人から◯をもらうために「もっと頑張らなきゃ」になっていた。


その「自身の頑張らなゃきゃ!」を

人にも求める癖がまだ手放せていない。


いま壁にぶち当たってるのは

コミュニティの中で

「相手を褒める言葉」をかけること。


褒められることがなかった理由もあるけれど、

自分で自分を褒めることもしてこなかったので

褒めることに違和感が邪魔したり

誉め言葉がどうもうわべだけのように強く感じられてしまう事で自分が苦しんだりする。