時には涙する彼女の話を聞いては、寄り添い1時間くらい話をした位で優子ちゃんも落ち着いてきました。
優子ちゃんは、“もう7時になるね”と言いながら
目線を“焼き芋”に向けて、口角を下げてちょっと不機嫌に見える表情で“これ、誰が食べたの?”と言いました。“わたしだよぉ”と答えると優子ちゃんはやはり不機嫌そうな表情をして“ふ〜ん”と答えて席を立ちました。
この日の出来事『これ、誰が食べたの?!』
この言葉がわたしの中に残りました。
『なんか嫌な感じだったな・・・・嫌な言い方だったな・・・こんな食べ方して・・・・』そんな言葉が出ている感じ。目には見えないけれど・・・・。
優子ちゃんの言い方に、わざわざ言ったことに
わたしの心は“ザワザワ”しました。
ある人にその出来事を伝えました。
ある人は
『仕方がないわよね』という言葉を
2回繰り返しました。
『仕方ないわよね』
そうか、仕方がないことか・・
心に引っかかってる自分が
そう思う自分がいけないのか・・・
そう思うけれど
何となく 何となく やっぱり 嫌でした。
嫌な気持ちになった自分を出したらいけないのか?
そう思いました。
つづく
友達の咲ちゃんも最近使いだして“良いかも”と言っていました。
石油系界面活性剤不使用
鉱物油不使用
タール系色素不使用
合成香料不使用
パラベン不使用
アルコール不使用
シリコン不使用
紫外線吸収剤不使用
