母は父がいない時にわたしに
「楽になりたい」と言いました。
「眠り薬で眠らせてもらってる時が一番楽なんだ」
とも言いました。
2018年10月29日、母から頼まれました。
太陽、お母さんが死んだら棺の中に
「黄色いパンツに生成りのシャツを合わせて、インナーにはタンスの右下引き出しに入ってるベージュのカットソーかグレーの物に。上着はベージュのレースのカーディガンを一緒に入れて欲しい。太陽は、お母さんの洋服全部把握してるから分かるよね。
デザインの古い服などは処分して欲しい。」
そして、同じ日に
「もう丸山ワクチンは打たないでほしい。
お父さんに丸山ワクチンを止めたいと頼んだのに、分かったよと言うだけで辞めてくれない。苦痛。眠るように死にたい。
今の方法と違うやり方はないのか、
何のために生きているのか分からない、
死ぬことは怖くない、
むしろ生きてることから解放されたい。。。。。」
言われたことに、頷いて 共感して、受け止める、
分かったよと
泣くことより「しっかりせねば」と自分に言い聞かせて対応していた自分でした。
実際に言われた事を忘れないためパパのLINEに送った時のもの。(メモ機能を知らなくて)
がん患者さんには原液で飲んでもらいたいくらい。
つづく。