自分の辛い過去の経験を今振り返り
その時の感情を出し切ることが、
わたしの関節の痛みを取り去る事にも
繋がってくるので書いているのだけれど。
流石に、ここの部分に向き合うことはキツイ事です。
一番自分の記憶が分散して飛んでるところ。
映像として私の頭に残ってる部分を思い出しながら書いていく。
しんにかけられた白い布。
取ろうとするみつよおばちゃんに、
私は、嫌だ嫌だ見たくないという。
その時は、無意識で言っていること。
今、こうして時間が経って向かい合えばこそ分かること。
顔にかけられた白い布をとったら、
しんが息をしていない、
動かない、
冷たくなった、
死んでしまったという事を
受け入れなきゃならないから、
そんなのは嫌だから、
絶対にあってはならない事なんだから、
現実として受け入れたくない、精一杯の【見たくない】だった。