つづきです



ポンペイには公共浴場がいくつかあって、

テレビで予習していたのはスタビア浴場でしたが

私たちが見学したのは  


フォロの浴場

フォロのすぐ近くだからですね)


風雨に晒されたり、盗賊に荒らされたりの

カラカラ浴場やハドリアヌス邸の遺跡とはちがう。


灰に覆われていたからこそ

二千年前の生活が、テルマエ・ロマエが

生き生きと目の前に甦ってくるのですね。

(その発掘作業もすごいことですよねーー)


ここは規模が小さいからか、

ジムエリアはないようですが、

男女別にそれぞれ脱衣所完備、

ハイ 低温から高温まで 各種取り揃えております〜ねー

どれがどれだったかは聞かないで〜)


適当でごめんなさい

最終回記事に正解を入れ込みましたあせる



(以下、訂正の追記アリ)



ここがまず、脱衣所でした。



たぶん女性用冷浴



たぶん男性用脱衣所

じゃなくて ここは中温の部屋でした



衣類を置く棚の彫刻や、天井の装飾が豪華です。

奥には あったか火鉢。

棚はお風呂グッズを置いていたそうです




ここは温浴コーナーだったかな

と言っても、いちばん暑い部屋。


天窓の下には水盤


反対側には 浴槽が

お湯は程よく40℃だそう


壁には落書き?注意書き? ??




二重構造の壁 これはあったかい。




ひと風呂浴びた(気分の)ところで
そわそわしてきたワタシタチ

ガイドのGさんを呼び止める。

アバッキオの鍵の、ジョジョの…
猛犬注意には行かないんですかー?!」

「いまから行きまーす」


わーい音譜



聖地巡礼


ポンペイ展では

別の かわいい番犬が来ていました。






迷子になりそう



大理石のキッチン?

ここも居酒屋さんのようです。


丸い穴にワインの壺(アンフォラ)をはめ込むんでしょうね。


とても半日やそこらでは

回りきれない



発掘と保存の作業はこれから先も何十年、何百年と続いていくのでしょう。



そろそろ町の外へ向かいます。

円形闘技場には行かないのかぁ(残念)



門を出ると、立派なお墓。

人生を全うできた人たちは幸せですね。



しばらく歩くと見えてきました。


秘儀荘


ここまで行かないポンペイツアーも多いようです。


ワインで財を成した富豪のお家は

何十部屋もあるそうですが、

見学はほんの数部屋。


灰で生き埋めになった人たちの姿を

石膏で流し込んで型をとる、リアルな展示。

他の場所にもありますが

(ポンペイ展にも来ていました)

私たちは、ここで見ることになりました。



住人の方か、働いていたのかわからないが

その瞬間まで生きていたままの痛ましい姿


壁一面に大きな絵、裕福な暮らしが伺えます。


ポンペイレッドと呼ばれる赤 は これ?


メインはそのお隣の部屋のようです。

元の色が火山灰の熱で変色したと言われている
不思議な赤色

「秘儀荘」の由来は
当時禁止されていたディオニュソス(バッカス)信仰の儀式を秘かに行っていたことから 
らしいのですが

ガイドGさんの説明は

ちょっと違っていたような〜?


ワインを飲み過ぎたらダメよ という教訓

みたいなことを言っていたような気がするのですが…?

私の記憶ちがいか?



ま、詳しくは専門家の方々にお任せし、


こんなに美しい状態で

ポンペイの赤の壁画を見ることができて

満足です合格



これでポンペイはおしまい


出口には


ポンペイ・レッドからの

ポンペイ・キャットたち笑



ガイドブック売りの人も待ち構えて

好評完売



お昼は 近くのリストランテにて海の幸。


エビとイカのフライとサラダ

シーフードリゾット


美味しくいただいていると…


ギターの弾き語りのおじさんが

近づいてきた。


団体客もなく 広々〜とした店内で

紛れもなく私たちのために歌ってくれているようです。


これはお食事中のサービスですか?

あれ?まだ続く?


だんだんボリュームアップ?

私の頭上で鳴り響くカンツォーネ

(向かいにいるHちゃんと目が合い笑いのツボに突入笑い泣き


いつまでも行ったりきたりカンツォーネ

あ、そうか。投げ銭を待っている?


現金は昼、夜の飲み物代とホテルのチップ分しか

もう残っていません。


添乗員さんとお二人ほど、小銭を渡して

お引き取り願いました。

不満気なお顔だったようです。

(私の頭上だったから見えないけど)





午後は 

もう一つの街、エルコラーノへ。


つづく