2月エトセトラに
3月通院
いろいろあるのですが
取り急ぎ!!
本日観てきた映画です
ことしの2本目
おなじみ Hちゃんが
何ヶ月も前に教えてくれて
絶対 行こう!
と決めていた作品です
ヴィゴ・モーテンセンの
ポンポコお腹と胸板に
びっくり
(笑)
寡黙なストライダー
ゴンドールの王アラゴルンは
森のなかの 変なオッサン(笑)
じゃなかった イケてる父さん
の面影は 若干 残しながら
大食らいの ガサツな イタリア系
ごっつい オヤジ(笑)
トニー でした
天才ピアニスト ドク を演じた
マハーシャラ・アリは
時代背景が重なる
→ ドリーム(HIDDEN FIGURES)
にも ステキな役で出演していたんですね
(パンフ見るまで 気づかなかった!)
グリーンブックとは
(公式ホームページより)
重いテーマ は ありながら
まぁ
なんと 軽妙な映画でしょう
時おり
クスクス ふふふ
笑い声も あちこちから
聴こえてくるよ
事実に基づいた物語 は
描きようによっては
お涙頂戴にも
シリアスな社会派ドラマにも
仕上がるのかもしれない
でも
この映画のような
伝え方が好き
後味よろしいのも
嬉しいです
Hちゃん発見
美しい妻役に
「ER 」の サム(終盤の 敏腕ナース )
私 発見
ドクの 執事役に
「glee」の 初代校長(スー先生に奪われる前の)
なんていう
海外ドラマ好きとしては
さらに 嬉しい オマケもありました
はい、作品賞でした!!
複雑と思うことも
案外 単純だったりするのかもしれない
人生って そういうものかも
そんなことを
おもいました
すてきな中年男 ふたりの
成長物語 いかがでしょう
おまけ
まぼろし記事となってしまった
こちらは
アリー /スター誕生
主題歌賞のみとは
ちょっと残念
でした〜



