ザリガニを食べるin裏磐梯 | アピースがゆく ~ナチュラルヘンプフード~

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麻の実料理教室Let'sHempCookingのブログ。
オリジナルのレシピを考案し、楽しい麻の実料理教室を開催中。
パーマカルチャーの考えを基盤に、オーガニックでエコな持続的可能な暮らしと美しい地球の未来について考える日々。

先日、友人が移住した裏磐梯に遊びにいきました~霧


新潟もじっとり暑い日が続き、伸びきっておりましたが、

福島裏磐梯は爽やか流れ星気温も少し低いし、湿度がないので

とても過ごしやすかったです。


東京方面からワイルドキャンプチームが来ていて、

火お越しメラメラをしたり、

熊鍋や鴨肉の葉っぱ包み焼きをつくり、

ザリガニかに座釣りをして丸焼きにして食べました。


ザリガニは簡単につれて音譜、20匹くらい捕まえたのですが、

そのつぶらな瞳目を見つめていたら、心が通じてきて、

半分を逃がし、大きなヤツだけ、お味見にいただくことにしました。

味は、海老アップめちゃくちゃ美味しいえっ

やわらかくてふんわりした身で臭みも全くありません。

海外の回る寿司では、ザリガニが蒸し海老の代替魚に

なっているらしいのですがそれも納得してしまいました得意げ


虫を食したことのある方がいて、、、てんとうむしビックリマーク

カメムシはバニラビーンズとか、フルーティーな香りがするといっていました。

私の頭の中で、カメムシのブランマンジェやプリンを想像してしまったのは、

元パティシエのサガでしょうか。。かたつむりはてなマーク



森の中で過ごすといろいろなことに気づきます。


森林や藪の中を歩くと、足元がサクサクと音を立てて、

風がふくと葦がゆれてサヤサヤ音を立てて

細かい毛がチクチクと刺さったり、それも綺麗に光っていて、

とても新鮮な気持ちになります。


呼吸深くしっかりとできるようになってくるとキラキラ


植物や生き物たちが共存して、お互いを支えあっているな~とか

とげや毒を持ち自分を守る手段もちゃんと備わっていることにも、

学ぶところがあると思い尊敬の念が沸きました。


単純なことでもあるけど、複雑に絡み合い絶妙な部分で、

バラランスを保ち森は共生できると実感し、

言葉ではない、たくさんのメッセージが森の梢のようサヤサヤと

降っているのを感じました。


キャンプサイトを撤収し、静かな空間が戻ったとき、

綺麗な蛇が滑るように木から降りてきました。

数日間木の上で私たちを見ていたのかな目はてなマーク

あの森に住む生き物にとって、

私たちはどんな風に見えるのかも気になりつつ、森を後にしました。




残念ながら、そんな森からのささやきに気をとられていて、

写真をほとんど撮ってなかったガーンです。


素敵な避暑地でよい時間を仲間と過ごし、とてもリフレッシュできました~

まだまだアウトプットが続きそうな今日この頃です合格