近くある公園にはじゅんさい池があり
昼間でも暗くちょっと、陰気な場所なんです。
でも自然があるし、
お散歩がてら、そこを散策しにきってきました。
公園へ入ると、
いきなり茂みにおじさんが3人ひそんでいて、
望遠鏡(望遠カメラ)を三脚にたてて何か観察しているんです
私も望遠鏡がさす方向を見てみると、
大きな赤松の枝に大きな鳥がとまっているのがみえ
何だあの鳥は!!!!とびっくり。
おじさんたちにきいてみると
オオタカだと教えてくれて、カメラをのぞかせてくれました。
オオタカは白い眉毛にグレーがかがった色でしたが
なんと白いぽわぽわの雛が3匹もいてかわいい
こんな道路に囲まれた公園に、モウキン類がいるなんて
驚きです。
おじさんの話しによると去年も少し離れた場所に巣を作っていたそう。
今はまだ雛で白いけど、巣立ちまでちょくちょく観察しにいきたいと
おもいました。
あと、水辺にも水鳥の雛がいて、
まだ泳げないのか睡蓮の葉の上を歩いていました~~
足がポニョにたいで、面白ろかったです