エコ暮らし、生活とは!?
電気を使わず、石油も使わない、みずは井戸からくみ上げで、
食べ物は種から育てて、有機肥料や自然農法で取り組み、頂くことなどなど。。。
でも私たちの社会はそのま逆の成長して、コンクリートジャングルに生活することになり、
土からどんどん天上をめざし、アンバランスさを生み出している様です。
豊かさや幸福感といったものを十分に考えず、
ものすごいスピードで変化の中に取り残されている人も大勢いるでしょう。
スウェーデンでは国がリードして、環境対策をしています。
それは世界からも注目されていますし、素晴らしい改革をしてきました。
ストックホルム近郊の工場地帯はクリーンエコ住宅に変身し
エコ生活者のコミュニティーが生まれました。
街のゴミ出しポストは地下のトンネルへとそのまま繋がっていて
大きな掃除機のように気圧でゴミ処理状まで自足80キロで移動していきます。
ゴミ処理ででた熱で水が温められ、地域へ供給され家の暖房として利用されていいるのです!
私がお世話になっているマクロビオティック料理研究家の小川友子さんは
とてもエコロジカルな生活に励んでいます。
しかし、スウェーデン人がみんなそうなのかと思ったら、そうではない様です。
彼女の話によるよ、日本のほうが民間のエコに対する意識が強い、
スウェーデンは国と民間人の意識に差があるとのこと。
国がやってると思うとやらなくなっちゃうのかな?
その逆転現象で日本人は民間の草の根運動などが盛り上がっているのかしら?
ふむふむ
世界的には
人間と地球は一体のものと、多くの人が気づきはじめ、そして行動を初めているようになってきているというのが私の勝手な見解です
でも、急に自給自足の生活には誰もがパニックに!
だから最初の一歩はあなたの1メートル以内から
身の回りから小さな設定を考えて、
少しづつ広ひろげるのは難しいことではありません。
たとえば
シャンプーは何を使っていますか?環境に配慮したシャンプーやリンスはオーガニックショップで
簡単に手に入ります。リンスはお酢が私のお勧めです、大さじ1杯を水で薄めて仕上げにかけると
サラサラでハリのある艶髪にしてくれます
水でよく洗うようにしたら髪の質がよくなったという人もいます。
シャワーの回数も今より少し減らしても病気にはならない様に思います。
そのシャワーやお風呂の後、バスタブの水は洗濯やトイレの水洗に使うのです。
一人暮らしアパートはユニットバスが多いですよね、トイレへ利用できると思うと嬉しくなりました。
そして、私たちの内側にも目を向けてみて、寝る前や起きたときの体調はいつも快適ですか?
寝る前に今日どんなものをたべたか?
嫌なことがあった、とか嬉しいことがあったとか?
振り返ってみて、同時に体調はどうかを意識して見て下さい。
一日一回でも今日の自分のことを労わるようになれば、
いつもやさしい気持ちで周囲1メートルを満たせます
もしケミカルな食材を取った思ったら、根菜を食べたりや穀物コーヒーでデドックスしたらいいし、
体が冷えていると思ったら、明日は陰性の食事は避けて陽性をたくさん取れます。
体の中をクリーンにして行くことで、環境を浄化したいと思う気持ちが生まれることでしょう
身の回りだけでもたくさん出来ることを、見つけて楽しいエコライフを送る~
そして本当の幸せや幸福を再認識すれば、地球へ愛も深まりますね