昨日の夜、美味しいライ麦パンの作り方を教えてもらいました。
何と100パーセントライ麦で、一次発酵でよくふくらみます
ライ麦はホールのまま保管して、作り直前に引いて粉し、
フードプロセッサーに酵母やそのほかのアクセントになるナッツやシードを加え
そこに粉とお水、塩をいれこねます。
こちらのフードプロセッサーは大きめで強力、刃のない、プラスチックのへらはあり、
それで捏ねます。
手捏ねの生地より、やや水分量大目にして、菜種油を塗った型に流して、
一晩休ませます。
朝起きたら、200℃のオーブンで50~55分焼き、ざっくりとした香ばしいパンが焼きあがります。
天然酵母は時間がかかるけれど、それを有効利用して、
夜捏ねておけば、朝焼くだけですね
イーストのパンならば早朝から捏ねなければなりませんからね
あと。酵母君は優秀で、子供達の食べ残したご飯や、パンくず、なべ底のおこげも食べてくれます、
パンを捏ねる水分も飲み残しのお味噌汁やスープや番茶を使います。
風味も増して美味しいです!