今日夕刻
父ちゃんはC弁護士事務所へ
弁護士にリーガルスタッフ同席で
約1時間、父ちゃんから事故の説明
それを受けて、弁護士さんの見解。
電話相談のタイミングで、警察署に
問い合わせを済ませておられてて
1、自賠責は加入
2、10対0で、加害者に非がある
3、警察から被害者情報の連絡を
したが、忙しい、運転中etcと切られ
その後は電源を切ってる為、一切の
対話がならせていない。折電なし。
などを把握されていた。
依頼契約がなされた場合
絶対に回収可能な案件だから…と。
加害者の、本人情報があれば
任意保険について調べられるけど
それは、相手の出方を見てから…と。
相手の出方とは
まずは、弁護士が介入しました…と
内容証明を送付し、それに対しての
リアクションを…と、言う事。
加害者は父ちゃんの名前も住所も
連絡先も症状も知らない訳だから
警察に問い合わせるか、弁護士に
問い合わせなきゃ、知る由がなく
弁護士介入で「ヤバい」と、動くか?
これまで通りスルーするか?を見る。
もし、警察に問い合わせるなりして
加害者から連絡があっても、弁護士を
通すようにと、直接の対応は不要。
この件は、内容証明を送付してから
1週間程度を目処にする。
その間に加害者から連絡があったら
弁護士さんへ報告し、対応を委ねる。
ウチの任意保険会社へは
弁護士事務所から、弁護士特約にて
委任されたと連絡し、その後そちらに
関しては、一切をお任せでOK
医療費について
症状固定が示談の1つの目安だが
それまで、社保を使っても立替えは
負担になるから、これまでとこれから
2段階くらいに分けましょうか?と。
まずは、これまでの立替えを清算
今後のリハビリ等は、立替え→清算か
自賠責から病院に直接支払いにするか
これは示談とは別で、示談の際には
その後の医療費を示談金に含めるか
都度、立替え→清算するか決める。
最初の診断書からの弁護士基準で
最低でも後遺障害14級に相当すると。
そこは、今後の治療や暮らしの為に
しっかり請求するが、保険会社との
話し合いで、弁護士基準の半分前後が
着地になる事が多いそう。
休業補償は、1日1万円が基準。
一緒に被害に遭ったワンコに関しては
物損扱いになるが、事故の健康診断と
その後のケアについては請求可能。
私については、予期せぬ事故連絡から
現場に駆けつけ、ワンコをケアして
病院での対応、帰宅後の対応etcで
心身疲労した分は、慰謝料に加算請求
などなど
満額になるかは別として、請求可能な
事柄は全て請求していくそうだ。
費用は、弁護士特約だから
もちろん手出し0
と、言う事で
他にも日々や通院に関してや
加害者に対しての助言を頂きまして
こちらの弁護士さんに依頼契約を。
とりあえず、やっと1歩
やっとヒトイキ、力を抜けた。
大体2〜3カ月で目処かな?
と、言う感じらしいので、それまで
助言を参考に、いつも通りの暮らしを
ゆるゆると過ごせたら良いな…