父ちゃん闘病記14 | Kai-cota-anとのblog

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父ちゃんが会社に復帰して

無事に2週間が過ぎた。


本人は、滑舌が悪い日もある

くらいに思うレベルらしいが

『日』単位ではなく『時』や

『分』の単位で、刻々変化。


ちなみに『呂律が…』と言うと

「すげー重病人みたいで嫌だ」

って不貞腐れるから『滑舌』と

あえて言い換えている。

言い換えた所で、意味的に同じ

父ちゃんの気分の問題だが。


滑舌の良し悪しは刻々と…だが

朝、普通に話していたのが

帰宅したら、あれ?だったり

話す途中でも変化したりして

その度にドキッとする。


が、オブラートに包みこんで

「話難い?お茶飲む?」など

呂律、滑舌に触れないように

「今ちょうどおかしいよ」って

伝えるようにしている。


勿論、明らかにヤバい時は

オブラートに包む気はないが

ほぼ常に呂律が回りにくい

話し方だから、急変などの時

気付かず、見逃す可能性もあり

正直、心の中ではモヤモヤ。


が、本人は病人扱いされるのが

鬱陶しいと言うか、嫌らしい。

まだまだ十分に病人だろうに…


これが父ちゃんの悪いところ。

喉元過ぎれば熱さ忘れる…のだ。



さて、脳梗塞について調べたら

初発から2~3年は、再発率が

高く、再発は同じような場所で

発生する事が多いらしい。


父ちゃんの場合は『呂律』って

事は、注視すべきは『言葉』か?

他の症状も、勿論注視するが。


が、父ちゃんの場合は、原因が

頸動脈の狭窄で、その治療は

ステント留置して済んでいる。

原因が解消しても、リスクは

同じだろうか?違うのか?


退院後、気になっているのは

もう1つ、睡眠時の口呼吸だ。

仰向けの時は、ほぼ100%

ポカンと、口呼吸をしている。

間質性肺炎が関係してるのか?

(横向きの時は口を閉じてる)


口呼吸で渇くのだろう。

空咳もある気がする。

が、それすら放射線治療した

後遺症だから仕方ない…と。

確かに、唾液腺が潰れ、味覚も

消失したけど、今ではどちらも

ほぼ回復しているはず。

うたた寝で、よだれタラーンな

位に回復しているのだけれど

どこかで悪さしてるんだろか?


などなどと

頭の中で色々渦巻くけれど

静観するしかないのかな…


発症から1ヶ月半

退院して1ヶ月

会社に復帰して2週間

まだまだ心配は尽きないけれど

心配しても、どうにも出来ない

ジレンマとかは、時間経過で

穏やかに緩やかになるのかな?


そうしてるうちに

私の方が病みそうだ( ̄0 ̄;)