退院して、初の外来受診。
頸部に留置したステントの状態を
エコーで確認し、脳外科を受診。
担当医いわく「バッチリ!」
立ち上がって、最初の1歩が
バランス崩したような感じで
よろける点は、自覚があるなら
問題視する範疇ではないそうで
呂律と同様に、日常の暮らしが
リハビリで、少しずつ改善して
回復して行く見込みだそう。
回復しなくても、それらに対応
して行くだろうし、慣れる…と。
出血については、基本は圧迫。
小さい傷なら、30分圧迫。
止まらない時は、病院へ電話連絡。
救急指定病院だから、誰かしら
対応してくれるよ(*´∇`*)と。
普通に考えて、縫うと思われる
傷の場合は、迷わずに外来受診。
風邪や頭痛などの時は、今まで
服用している市販薬でOK。
どこかの病院処方の薬はNG。
担当医は今日も
「早めに来てくれたから、効果も
バッチリで、今の段階で心配要素
なんにもないですねーww」と。
次回は3ヶ月後。
MRIと採血採尿をチェック。
血液サラサラ薬は、今2種類で
1つはステント留置に対しての
薬なのだが、手元にある分と
追加2週間分を飲みきって終了。
(他は、次回外来までの分を処方)
続いて呼吸器内科を受診。
間質性肺炎についての診断。
入院中のMRI等を見ながら
疑われるのは関節リウマチと
膠原病だが、疑いの範囲までで
治療するまでにないのだそう。
と、言う事で、経過観察。
何かしらの兆候が現れた時に
早めに対処出来る用意の為の
3ヶ月おきペースの経過観察。
で、次回脳外科にあわせて予約。
父ちゃんは自覚していないけど
20年以上続いてる睡眠時無呼吸
症候群についても相談。
金曜に入院して、1泊2日での
検査を案内されたが、父ちゃん
反応が超激薄( ̄▽ ̄;)
面倒系かと思って呆れてたら
集音器を忘れた為、ほとんど
話が聞こえてなかったと(汗)
放射線の後遺症で、加齢以上に
聴力の衰えがあるのだ。
とは言え、聞き取れなかったら
聞き返すなりしなきゃだろに…
最初に、聞こえが衰えてるから
宜しくって、伝えてもいいし…
私が同席してなかったならば
どうしていたやら…
だから、看護師さんも事務さんも
医師まで私に向けて説明をする。
何だか…保護者?介護してる?
みたいな状況が発生ww
いいんだけどさ…
余談だが
脳外科の診察室から出た時に
待合室にいた他の患者さんが
不思議そうな顔で見ていた。
何だか…デジャヴ?
それは放射線治療を受けてた時
経過良好な診断を聞き安堵して
診察室を出た時と同じ。
あー良かった!と、笑顔になり
その笑顔で診察室を出た時に
待合室にいた患者さんの反応。
その時は、いわゆる専門病院で
待っている患者さんは…同病。
「経過、良かったんだね…」
「羨ましい」「あやかりたい」
みたいなのが含まれた表情?
今日は脳外科。
他の科と比べるのは違うけれど
決して穏やかではない科目。
その診察室から、笑顔で退室は
きっと「いい経過なんだねー」
「羨ましいな」「あやかりたい」
みたいな感じだったのかな?
私が逆の立場なら、そう思う。
専門病院の時、最初の頃には
笑顔で退室する患者さんらを
「いいなー」「あやかりたいわ」
って、羨ましく見ていたし。
さて、スムーズな時程、要注意
どこかに落とし穴があるかも?
それは多分、父ちゃんの無自覚さ
まだまだ完結はしていないし
出来ないし、先は長いって事を
改めて考えて暮らさなければ!
でも、順調で良かった(泣)