Melodies From Mars -12ページ目

灯争大戦②

前回PWやり残していたので。というかもう出遅れすぎてただ感想言うだけです。

 

地味ながら色とは合う警戒。

+1が3点のライフというのはイマイチではありますが、-2で全体強化とPWに忠誠度を置くのがとても便利。

アンコモンのPWなんかは+能力が無いので、これで延命させるということも。

 

これと地ならし屋で勝てる・・・

+1は削りつつドローで、自分にも相手にも使えますね。イゼットみたいなデッキであれば基本は自分で良さそう。

-8までいけたら7枚もドローするのでそりゃ強いです。その後の勝利条件とかあんまり関係ないですね。

+1を活かせる構成にさえ気を付ければよく、正直言って常在も奥義もほぼアテにならない感じです。

 

だいぶレアリティ落ちたので、ボーラス様への忠誠の揺らぎが見える?

常在が限定的すぎてほぼほぼ使えない気がしますが、自身がPWも倒せる接死持ちトークンを出せるので、そいつを強化できます。

しかし4マナ1/1が2体くらいの働きしかしない可能性もあり・・・やっぱりやる気ないような。

リミテでは接死2体出せるアンコモンはまあまあですが。

 

ナヒリと大喧嘩中のソリン。自身の常在で+2がドレインに。しかし1点ではなぁ・・・

-Xがやはりキーで、それのコストをためるためだけの+2なのでまあ仕方ないか。クリーチャーに飛んだらさすがに便利すぎ。

白黒は言わずもがな絆魂の色ですので、常在もそこまで悪くないような。

 

一方ナヒリも同じ4マナですが、こちらはアンコモン。

先制付与はいいですね。あと装備コスト軽減も他の装備品でいいのが出てくれば・・・といった感じですね。現環境には強い装備品がないので。

こちらも能力が-Xで、タップ状態のクリーチャーにXダメージ・・・タップ限定とは。

まあ、あまり強くはないですね。

 

サルべ見るとドムリやラルも画像なしで出ていますが、画像出ていないとなんとも。

 

以下は伝説たち。

 

待望のフブルスプ。もっと唇が分厚いイメージでしたが・・・

何やら複雑なことが書かれていますね。

ライブラリーから直で戦場に出すor唱える場合に2枚ドローで、普通に出すなら1枚ドローの2マナ1/1。

呪文の対象になったらライブラリーに逃げるという、まさにコンボで使えと言わんばかりのカードです。

ちょうどヴァニファールがいるので、ヴァニファールとどぶ骨とこれで回したりとかもできますね。

 

X枚めくってX以下のクリーチャーを出すけど、1枚ディスカードなのでアドバンテージは得しないという。

Xが参照できる枚数でもあるので、これを出してすぐに3マナで起動しても弱いんですよね。

X=5は欲しいところです。回り始めれば色も無視して色んなクリーチャーを出せるのでこれで出すことを前提に色拘束すごいクリーチャーを仕込むのも楽しそうですね。引いちゃったらこれのコストにすればいいし。

 

4マナ5/4トランプルで、攻撃が通ったら、この戦闘で死んだクリーチャーではないクリーチャーかプレインズウォーカーを手札にバック。

とりあえず性能がそれなりなのでいいですね。

PW回収できるのもよく1,2枚採用してみてもよさそう。色拘束キツいけど、2色土地2種が使える環境だしなんとかなるのでは。

 

ライブラリートップを常に「ライフで」唱えてもよいアーティファクト。

タップ能力はこれを生け贄にすることを考えると他は9個でいいけど、土地がダメなので昇殿よりはるかに難易度が高いですね。

2番目の能力メインでいきたいところですが、これトリプルシンボルの6マナなんですよね。。

 

ネヘブも染まってきたねぇ・・・

4マナ5/4トランプルにサボタージュで手札入れ替え+その枚数分の赤マナ。

速いデッキにギリギリ採用できる4マナフィニッシャーとしてはなかなかいいのでは。余った土地を入れ替えて、そこでマナも浮かせて動けるというのはなかなか便利。

 

ウルフブラッドさん。5マナで3/3が2体。かつETBでその相棒が相手のクリーチャーと格闘し、さらに3点ライフと色々やれる人。

以前と比べて本人は少し弱体化し、ヴォジャはサイズアップしています(揃って出ている場合は前回のが上ですが)

窮地においてはかなり頼りになるクリーチャーだし、3/3が2体なわけで全体強化との相性もいいです。

 

そういえば解析で出ていた方々

Rebornとは・・・?どっかに隠れてたんじゃなかったの?一度死んだの?消失ってマジで死んでたん?

ゾンビついてないから蘇生って感じではない?アバターってラヴニカの化身ってこと?

5マナになってイゼット感ゼロなミゼット様。やはりラヴニカそのものの化身になられたのかも。

ETBでトップ10枚めくって、2色の組み合わせのそれぞれについて、ちょうどその組み合わせのカードを1枚ずつ選んで手札へ?

例えば白緑ならトロスターニ、青赤ならミゼットとか、3色以上や単色はダメよと。

5マナがキツすぎるのでサルカンに助けてもらいましょう。門に仕込んでもいいし。

 

5マナ4/5飛行トランプルでETBは他のクリーチャーに+1/+1を2個。これでもマナレシオはかなりのもの。

さらに死んだ場合は増殖2回。クセがなく使いやすいシミックのパーツですね。色は多少キツいですが。

 

土地も少しふれておきます。

 

PW用の土地。異なる色のマナなので、上のジェイスみたいなトリプルシンボルは相性悪いですね。

あえてこれを採用するかどうか・・・微妙です。

 

瞬速付与できる土地?強いな・・・と思ったけど生け贄が必要。

これがインスタントだったら・・・みたいなソーサリーも結構あるので、組み合わせによっては。これ自体は土地なので妨害手段がかなり少ないですし。

灯争大戦① 

すっかり忘れていたわけです。

 

ウイニングポスト9とかやってました。

 

さて、灯争大戦ですが・・・まあここはね、やっぱりその大量のプレインズウォーカーに触れていきましょうかね。

 

アンコモンのPWは常在型能力があり、忠誠度ダウン能力1個という感じですね。

ライフゲイン禁止と脚光の悪鬼相当の1/1トークン。2体出れば御の字で、その後もこの能力のために除去したい場面があるかも・・・

PWが多くなれば、このトークンの価値も上がりますね。

以前のティボルトよりはクセがなく使いやすいです。

 

動員2かぁ・・・ちょっと動員の評価が微妙です。

威迫はいいんですが4マナですしね。

 

初のカード化。アンチ赤といったカードですね。赤単にとっては悪夢ですよ。

イゼットには-2も刺さるし良いことづくめ。

 

ビビアンはレア格下げ。レアリティ高いと能力が増えます。奥義は神話のみかな。

瞬速はまあまあ。+1は微妙ですが到達でブロッカーの確実性が上がることでこれも生き残りやすくなります。

-2がキーになるのですが、これもポンポンとクリーチャーを展開していけるデッキでこそ活きますし、そういうデッキには入ります。

 

アンタップか・・・培養ドルイドとかをアンタップしてマナ加速できますよね。

そこからハイドロイドでパワー4の誘発もして激ウマみたいなのやりたいですね。

しかしパーツがないと-1がかなり弱い・・・一応、土地アンタップでもいいんですけどね。

個人的にはトラクソスですが。

 

新たな速攻付与。

-1の速攻がほぼ無意味ですが、修整と占術で結構嬉しいです。クリーチャーいないと起動できないので占術だけしたい時に置物ですが。

 

テヨも初ですかね?呪禁はいいですね。

-2も弱いっぽいですけど、先日組んだアルカデス厳戒態勢との相性がメチャクチャ良いのです。

 

字が読みづらいことに定評のあるダブリエル。これも初カード化。

持たざる者の檻よりもう1枚条件がキツい能力で、これ自身でのハンデスでは追い付かない。

総じて使いにくい感じですね。重ね張りもできないし。

 

6マナかよ・・・

3/3として狼を3回まで出すことができれば優秀ですけども、しかし6マナねぇ・・・

他に狼とか良いのいましたっけ?

 

テゼレットは神話。今回、神話でも常在あるのでお得ですね。

クリーチャーとプレインズウォーカーに親和(アーティファクト)。これは悪用できる可能性がありますよ。スタンダードではどうかわかりませんが。

+2で全対戦相手にアーティファクトの分だけドレインしたり、墓地から回収したりと器用。奥義も+2が2回で届くわりに、専用に組んだデッキなら破壊力がすごそうな効果で、これはレガシーとかで暴れるのでは?

 

なおテフェリーはレアに落ちても自重しない。常在強いなこれ。クリーチャー版のテフェリーみたいな支配力がありますね。

少なくともこれを出したターンは邪魔されません。

+1はまあ・・・といった感じですが、-3は強いです。バウンスが強いし、ドローもうれしいしね。

 

すっかりボーラス側が板についてきたリリアナ。

6マナはキツイですね・・・この手の常在なら軽い方がいいです。

-4はこっちだけ得できるわけですが。

+1は2/2なのでまあ強いといえば強いけど6マナのカードがやるにしては地味。

奥義で大変動もどきをやるまで行けば、相当なアドバンテージが稼げそうです。

しかしどのデッキに入れるの?といった感じです。

 

呪禁潰し用ケイヤ。殺戮の暴君がどうしても無理なデッキってありますしね。

白黒分割のカードでパワー1番高いのをサクれるのがあり、それでいいのではという場合もありますが。

しかし追放除去を2回撃てるならそれはそれで。リミテだとかなり強いですね。

 

地獄界の夢ですね。

-2で2ドローさせちゃう分の補填として2ライフ?いやいや、これは頭蓋骨絞めるということでしょ?

それだと5マナはちょっと重い気もしますが。

 

中国舞台のバトルデッキにいた人ですね。

+1/+1カウンターが乗っている自分のクリーチャーに好きな色のマナを出す能力を与えます。

で、-1でカウンター乗せられるので自己完結。

しかしなぁ・・・3マナか。マナ能力もこいつが除去られると消えるし、どうにもパッとしないというか。

下手したらアフィヤの樹くらいの能力。

 

解析さんのニッサ。森が追加でGを生む。

+1は土地を3/3クリーチャーに。

奥義は自分の土地に破壊不能の紋章と、ライブラリーから好きなだけ森を出すというもの。

緑単上等ですがXに繋げたいのでタッチ推奨な気もします。

 

解析さんのギデオン。自分のターンに勝手に4/4になる。

+1は自分のクリーチャー最大1体までをターン終了時まで破壊不能、警戒、絆魂。最悪、自分を対象にすればいいし結構便利。

奥義は土地でないパーマネント追放で、これもそれなりには便利だけども・・・

基本的には3マナ4/4の時点で強いカードです。

 

解析さんのチャンドラ。忠誠カウンター消費分だけプレイヤーかPWにダメージ飛ばせる。

+1はターン終了時までの疑似ドローで便利。奥義だとそれが7枚になると。

奥義は7点火力でもある点を踏まえると結構強いですね。これをダメージで除去しようとすると、これに乗っているカウンター分は相手に返せるし、速攻デッキには良いカードです。

 

解析さんのカーン。相手はアーティファクトの起動型能力を起動できなくなります。

+1はクリーチャーでないアーティファクトをターン終了時までP/Tがそれのマナコストのクリーチャーに変えるもの。相手の0マナアーティファクトを割ることも。火力があれば軽いアーティファクトも割れますね。機械の父なのに破壊にも悪用できるとは。

しかしメインはこちらのアーティファクトをクリーチャー化でしょう。

-2はアーティファクト版の願い。小マイナスのわりに強い。

 

解析さんのボーラス様。他のPWの能力全部使えるという…

+1はこっちドローで相手は手札かパーマネントを追放。基本として強い。

-3の英雄の破滅的な効果は当たり前に強い。

奥義は各対戦相手が伝説のクリーチャーか伝説のPWをコントロールしていないと負けるという紋章を得るということなのかな?

この色なら条件満たしやすいでしょう。

 

 

MTG Arena グリクシス諜報

諜報を主軸に置いたタイプのグリクシスです。

 

 

トーナメント級のデッキで夜帷のスプライトは久々に見たかもしれないですね。

除去とハンデスが盛り盛りで妨害手段が多く、その中で正気泥棒や虚報活動などのカードが存分に暴れ回るという、結構コントロール寄りで面白いデッキです。

 

相手にした場合は本当に腹立ちますけどね・・・

 

興行+叩打もやはりなかなか便利で、分割カードの中では結構良く見ますね。

総合的に見てなかなか好みです。グリクシスカラーはやはり良いですね。