これからの美容師たち
それが美容師さんたちです
と言うわけで
昨年の１０月から神戸理容美容専門学校にて
アイラッシュエクステンション授業を
当アイデザイントレーニングセンターの講師として
担当させて頂きました
アイラッシュが必須科目として授業に組み入れられた
美容学校は全国でも稀なことで
私の知る限り神戸理容美容専門学校だけではないでしょうか
まつげエクステンションに全力で取り組む私どもにとっては
神戸理容美容学校の校長先生、教頭先生の英断と取組に
そして
授業にご協力を頂きました各クラスのご担任の先生方には
感謝の気持ちでいっぱいです
本当にありがとうございました。
と言うことで授業風景のほんの一部ですが
さすがに美容師を目指すだけあって
なかなかのもので
みんな、しっかり授業についてきてくれました
ますます多様化する
美容ニーズに
応えていかなければならない
美容師たち
今回の授業が
これから始まろうとする美容師人生に
少しでも役立つことを
講師一同、願っております。
慣れない細かな練習での
集中力と緊張感を解いて
「やったぞ～！」と言うことで
授業最終日にパチリ！
校長先生に叱られそう・・・
プロフェッショナル
先日、愛車の修理をある業者に依頼しました
そこは、整備工具一式を携えて家まで出張してくれる
なんともありがたい車屋さん です
愛車はというと
年式が古いので、そろそろガタが出始めている
４つの輪が目印の輸入車
輸入車は国産車と違い修理や整備をするにも
独自の知識と整備経験が必要です
使用する工具も違ったりで
実際、エンジンルームをゴソゴソしたり
車の下にもぐっていじくりまわすことが大好きな私でも
やっかいなので、業者にまかせることもしばしば・・・
当日は、自宅まで来て頂き足回りの交換などをして頂きましたが
なんと
１０年前に
私がある事業のために大阪に住んでいた時にも
お願いしたことがある方でした。
その時は、なんと私が借りていた大阪市は西区の靭公園地下駐車場で作業をして頂きました
そのことを話すと
ご本人さんも、
「そうですか～もう１０年以上も、この仕事してるんですね～(笑)」
と
修理交換作業の方も
「はやっ！」
と言うぐらい手際もよく素早い
ディーラーの整備工場より早い
そして、他の悪くなってるところも見つけて頂き
そのままにしておくと高くつくので
早めに部品を取り寄せて
次回修理ということに・・
（その次回修理の時の写真。興味があったので２回目は私が出向きました）
環境の整った整備工場であれば、
そこそこの知識と腕があれば
出来てしまうかもしれませんが、
行く場所も初めてのところばかりで
しかも何もないところで、予想外のことも必ず起こります
でも、「これは難しいので出来ません。」とは
絶対に言えない
いや、
言わない
そのへんのところを聞くと
「それが仕事ですから、「出来ません」は、ないでしょう」
と
恐れ入りました
プロとは何か？を考えさせられる日でした
（ちなみに、この方のお母様は現役美容師さんなのです）
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授業開始！
暑くなってきましたね。
まつげエクステンションの世界も熱くなってきております
さて、
ご提携先である
神戸理容美容専門学校 において
「まつげエクステンション」の授業が
本年度より本格的に始まります
美容師を目指す生徒さんにとっては
またひとつ美容の幅が広がることになり
中には、まつげエクステンションサロン勤務を
希望される生徒さんも出てくることでしょう
授業は当アイデザイントレーニングセンター の講師が
担当をさせて頂きますので、トレーニングセンターでの
授業経験や直営サロン「オリオン 」での経験を
最大限お伝えできればと考えております
直営サロンの研修時に、授業を受けていたスタッフ（研修生）が
授業開始５分で白目をむいて船を漕ぎ出したという、
すばらしい実績を持った、私も座学を担当させて頂きます（悲）
姫路理容美容専門学校
さんでの授業風景
ますます多様化する美容業界において
限りある授業時間の中をやりくりし
少しでも多くのことを生徒たちに学んでもらおうとする
神戸理容病専門学校さんの姿勢は
アイデザイントレーニングセンターという
同じ学びの場を提供する私たちにとっても
大いに見習わなければいけないなと思いました。
デモに見入る生徒さん達
正しい知識と確かな技術で本物のまつげエクステンションを！！
エクステであってエクステでない
先日「まつげエクステ」が、またまたニュースになりました。
相変わらずの悪いニュースでした。
テレビに映った被害者のまつげエクステ？を見て
唖然・・・
グルーてんこ盛りの束毛エクステでした。
その名の通り
人工毛が５～１０本ほど束になってるやつ
エクステ施術に
特別な技術力が必要なく
施術時間も、とっても早く終わってしまう
束毛エクステは
一時期、流行ってましたが・・・
重た～い束エクステ毛を数本の自まつ毛さんに
グルーをべっとり付けて
ガッチガッチに固めます
当然、重さで、まつ毛さんが
いつもより
とっても早くサヨナラ（抜けて）していきます
時には
まつ毛さん１人だけで
重た～い束毛軍団を必死に支え頑張っていることも・・
そして
段々と
確実に
まつ毛さんは生まれてこなくなってくるのです
これを脱毛行為といいます
まつ毛への負担が大きく被害も多いので
最近はあまり見かけなくなり
イベント事や撮影用に使っているぐらいかと思っておりましたが・・
基本知識を持つサロンの施術者なら
絶対につけないでしょうが・・・
「はい、お疲れ様でした。１００本以上お付けしておきましたよ」
施術時間は
５本束毛なら３０分以内
１０本束毛なら２０分かからず
「早～い！」
な～んて言ってる場合ではありませんよ(笑)
まつ毛さんが
元気にいらっしゃっての
まつげエクステですからね
目指すは
自然なきれい
忘年会、クリスマスパーティー！そして２０１３年へ
一挙に
ドバっとまとめて書いちゃいます
まずは２０１２年を締めくくる忘年会～
全員写ってなくてゴメンね～
こんな感じで
ワイワイガヤガヤと
ほんでもって
そんで
まいどあり～
呑んで喰って
よぉ寝て大爆笑～♪
と
関ジャニ風に
けっして豪華絢爛な忘年会じゃないけど
ビンゴにゲームにジャンケンに
みんな盛り上げどころを
よくわかっているので
らしい忘年会となりました
しかしｉｐａｄで写真撮ってる姿は
少し笑えます
保育士さん達も早すぎてハシがブレるほど
食べてます！
そして
高齢の
じゃなかった
恒例の
クリスマスパーティー
いつもの
東京は帝国ホテルにて
お招き頂いてる人たちの数は
年々増えて
３０００人以上ほどとかで
あまりの人の多さに
奥さまは食べ物にあり付けずプリプリ
「もう３回目なんだから早めに並ぶとか、学習しろよ」
との息子の優しい言葉に
さらにブリブリ～
戦隊ヒーロー（エイトレンジャーではありません）まで
登場！で
大盛り上がり
最後に
息子が大変お世話になってる社長さんと、カシャッ
出来上がっている人が約１名・・
翌日の東京めぐり
あいにくの雨で見えねぇ～
と
ソラマチで
うろついていると
普段の行いのお蔭で
晴ればれ～
な～んて
盛り沢山な
恒例の東京旅でした
スタッフのみんな
お休みをありがとうね。
２０１３年！あけましておめでとう！
今年も力をあわせてがんばりましょう！
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名誉ある講習
先日、神戸理容美容専門学校 さまへ
講習に行ってまいりました。
今年から、まつげエクステンションが
専門学校の教科書にも掲載されましたので
教員の皆さまに、まつげエクステンションの概要を
知って頂くための講習です
ご存知のように美容学校さんのほとんどが
まつげエクステンションについての授業がありませんが
そんな中、先を見据えた同校からのご依頼に
ひとつ返事でお受けさせて頂きました
校長先生からお話を頂いてからというもの
担当スタッフ達の緊張の度合いは
大きくなるばかり
今回は当アイデザイントレーニングセンター の
トレーニング生の皆さんにお教えするのとは
ちょっと意味が違う・・
打合せ段階で
「想像するだけで緊張してしまいます」
と担当スタッフ
（無理もない・・相手は本物の先生達だ）
結局、普段サロンでしている事を
そのままお見せしよう
ということで
本番を迎えました。
（渋滞で遅れてしまい申し訳なかったです）
午前中は私がえらそうにお話を・・
（退屈なお話にお付き合い下さった先生方に感謝）
いつものように余計なおしゃべりが過ぎて
時間オーバー
後半駆け足～
（申し訳ございませんでした。あとはお渡ししたテキストで・・）
午後からは
いよいよ
まつげエクステンションのデモンストレーション
施術担当はオリオン 姫路店長
（店長は偶然にも同校の卒業生なのです）
最初は緊張しまくっていたようで
指先が震えていたのですが
先生方の気遣いあるお声掛けで
徐々に緊張もほぐれ
本来の調子を取戻してくれました
説明担当は当センター講師
同じく緊張しまくりのようで
いつもと声のトーンが・・・
途中で私が
これ言い忘れているかな
と思い
説明の合間に「愛」の口をはさむと
「それは、この後説明しますから！」
とピシャリ！！
「失礼致しました」
と私
全員爆笑
これで緊張がほぐれたのかどうかは
別にして
いつもの調子に戻ってくれました
このあと
みなさんに疑似体験をして頂いたり
ご質問にお答えしたり
なごやかな雰囲気の内に
あっという間に特別な１日が終わりました
今回は私たちにとって
とても貴重で有意義な１日となったことは
言うまでもなく
スタッフにとっても
素晴らしく
そして名誉ある経験となりました
とても温かく迎えて下さった
神戸理容美容専門学校 のみなさまには
人を美しくし幸せにする人を育てる
という同じ志を感じ
真剣に取り組んで頂いた
美容科の先生方には
何事にも謙虚に受け入れ吸収するという
教育のプロを感じました
とてもお忙しい中
貴重な時間を割いてくださった
美容科の教師のみなさまと
今回のような機会を与えて下さった
校長先生と教頭先生には
本当に感謝しております
まつげエクステンションは
簡単に出来るものではありませんし
簡単にしてはいけないと思います
しかし
自然で美しく目元の印象を
ガラリと変える事が出来る美容ですから
正しい知識と高い技能をもってすれば
誰でも出来る
素晴らしい美容手技だと
確信しております
今後も
もっともっと素晴らしい美容の世界が
広がる事を願って・・・
そして
神戸理容美容専門学校 さまの更なる発展を願って
（お問合せは０１２０－０４０４－２７まで）
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ほんとに義理なんかじゃないからね・・
なにブログさぼってんだよ～
何かもらえないと書けねぇのかよ～！
な～んて空耳が聞こえる今日この頃。
今年もやってまいりました
今年もしっかりいただきました
私の愛する彼女たちから
そして今年も
こんな
みんなの
やりとりを・・・
「みんな！忘れてないでしょうね？」
「当たり前じゃない！」
「年に一度の社長への愛と感謝の気持ちが伝えられる日だもの」
「忘れるもんですか！」
「じゃあ、みんな！いっぱい気持ちを詰め込むよ！」
「は～い！！」（黄色い声）
などと
懸命に想像しようと
しているのですが
なぜか・・・
「今年のバレンタインどうする～？」
「渡さないと社長落ち込んじゃうしなぁ～」
「仕方ないか～ じゃあ、いつものバレンタイン募金はじめるよ～」
「は～い」（鼠色の声）
な～んて
ついつい
想像してしまうのは
なぜなんだろう・・・（笑）
みんな、ほんとにありがとね。
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母のためのクリスマスパーティー
ちょっと書く気になったので
久々のブログです。
世間では、
つぃったぁ～
だとか
ふぇ～いすぶぅ～っくぅ～
みたいな感じで
未だにブログすら満足に使いこなせていない
私にとっては
次から次へと
新しいものに
追いかけられているようで
「時間よ止まれ」
と
言いたいところですが・・・
そんなことは、さておき
先日
息子の会社（ワークス○○リケー○ョ○○）さんの
毎年恒例の
社員全員のご家族を招いての
クリスマスパーティーが
ありまして
そんなに言うなら仕方がない
行ってやるか！
と
感謝の気持ちとは
裏腹の
素直に喜びを表すことが苦手な
おやじ根性を出しながら
頑張ってるスタッフに無理言って
家内と二人で
行かせて頂きました。
東京は
私たち田舎者とっては
相変わらず
眩しいくらい輝いていて
そして
約３０００人が集まる
帝国ホテルへ
招待状には
思いっきりオシャレをしてきてください
と
ちょっと余計な事が書いてあったので
普段から
おしゃれに縁がない
私たちは
それだけで
ハイプレッシャー（笑）
でも
２回目とあって
今回は
家内も私もわりと冷静に楽しめました
と
いうより
私たちのパワーが少し落ちたのかなぁ・・・
私たちの若い時とは違い
今の若い人たちには
かなり厳しい時代で
（モノがあふれているので、そんなことを感じにくい時代ですが・・）
息子も必死で頑張っているようで・・・
華やかで楽しい会場の中でも
そういった雰囲気が
私には伝わりました
翌日は
調子に乗って東京モーターショーで
今まで日本の景気を左右していた自動車産業の
様子を見ての帰りに
３ヶ月前まで予約が取れないという
東京の夜景が見渡せる
焼き肉店で
息子にご馳走になるなど
本当に二人の心にとって
とっても
贅沢な２日間でした。
今回は
前回と違い
帰りの新幹線に乗り込むや否や
頑張ってる息子を見て
少し安心したのか
ただ単に
少し年食ったのか
すぐに眠りこんでしまった
家内の顔を見ながら
息子は
毎年
俺より
クリスマスプレゼントが
カッコいいなぁ・・・
と
ひとりニヤニヤする
ダメおやじなのでした。
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誇り
すべてのものごとの基礎となるのが
基準ですね
水準や標準というように
比べたり評価したりするための
基でもあります
商品やサロンのサービスにおいても
その提供者側の決めた基準によって
お客様の
評価が決まります
商品でしたら
使用材料や商品の安全・信頼・耐久性など
耐久性などは
お客様のいろいろな使用方法を
想定して基準を作ります
例えば
ラメアイラッシュなどは
洗顔やお風呂などを想定して
８０°以上の熱湯に浸したり
激しい水流に一定時間さらし続けても
ラメが簡単には、はがれないように
とか
サロンサービスでは
衛生管理基準
これは保健所の基準を守り
応用しなければなりませんが
安全基準や
技能基準、それに
接客基準などは
各々が独自に設定しなければなりません
特に
技能基準は
手技を中心とするサービスでは
その水準によってお店への評価も
変わってきます
この
基準レベルを上げると
当然、新人スタッフのデビューするまでの
期間が長くなります
基礎技能練習（モデル施術練習をするまで）に
約３００時間以上
（帰宅後の練習時間（課題練習）は含まず）
そして
基礎技能基準を満たすと
モデル施術練習が始まります
たくさんのモデル練習が始まる前に
まず、私が初モデルとなり
いろいろなレベルを見ます
（その日は、娘にすごく気味悪がられますが・・）
その後、さらに
２～３００時間以上の
２次技能練習を経て
デビューの為の基準を満たしているかどうかの
試験に挑みます
当然、人様に施術させて頂くレベルですから
基準はさらに高く厳しくなります
ここまでで
試験が合計５回
ただし
各試験を１回でクリアできる練習生は少ないので
追試を含めて
８～１０回程度の試験は経験することになります
そして
めでたくデビューした後も
最低半年間（７００名以上）は
実習が続きます
ようやく
プロレベルの基準を満たした者が
新たな試験に挑戦します
講師や先輩たちは
出来れば全員を早くデビューさせたい！
そんな思いで一生懸命なのですが
試験をクリアできなかったり
「まつげエクステが、ここまでとは思っていなかった」
と感じる人など
基準を満たせず離れる人も多くいます
歴史も浅く３年に１度は叩かれる未成熟な
業界は、まだまだ統一された基準が出来ていませんので
このような基準を低いと見るか高いと見るかは
お店や会社それぞれの目的と考え方で
見方も大きく変わってきます
ただし、
まつげエクステンションは他の美容手法とは違い
マシンに頼らず手技力によるところがとても大きく
また
非常にリスクが高い部位をお預かりするサービスですので
講師をはじめスタッフ全員が、
常に、まだまだ、という気持ちを
持ち続けることが大切で
だから
その気持ちが、今でも上がり続けている当社の基準を
支えているのでしょう
そして
こうして
努力して
苦労して
デビューした時の
感動はとても大きく
練習量に対する
「自信」と
誰にでも出来るものではないという
「誇り」が
生まれてくるものなのです
そして
その
自信と誇りは
必ず
大きな
感動
となって
広まっていきます。
今日は
マジメか！
当たりました
お見事！
大当たり～！！
私の当たりに
中途半端は
ない
ある時は
タンクローリーに
もぐりこみ
ある時は
改造しすぎて
炎上し
今回も
さすがゲルマン車
○○○キロで
激突しても
ドア回り
運転席は
ビクともせず
と
冷静に分析しつつも
心の中では
「あ～あ、また、やってもうた・・」
これで何台目だっけか
バカさ加減に
合掌
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