プロフェッショナル
先日、愛車の修理をある業者に依頼しました
そこは、整備工具一式を携えて家まで出張してくれる
なんともありがたい車屋さん です
愛車はというと
年式が古いので、そろそろガタが出始めている
4つの輪が目印の輸入車
輸入車は国産車と違い修理や整備をするにも
独自の知識と整備経験が必要です
使用する工具も違ったりで
実際、エンジンルームをゴソゴソしたり
車の下にもぐっていじくりまわすことが大好きな私でも
やっかいなので、業者にまかせることもしばしば・・・
当日は、自宅まで来て頂き足回りの交換などをして頂きましたが
なんと
10年前に
私がある事業のために大阪に住んでいた時にも
お願いしたことがある方でした。
その時は、なんと私が借りていた大阪市は西区の靭公園地下駐車場で作業をして頂きました
そのことを話すと
ご本人さんも、
「そうですか~もう10年以上も、この仕事してるんですね~(笑)」
と
修理交換作業の方も
「はやっ!」
と言うぐらい手際もよく素早い
ディーラーの整備工場より早い
そして、他の悪くなってるところも見つけて頂き
そのままにしておくと高くつくので
早めに部品を取り寄せて
次回修理ということに・・
(その次回修理の時の写真。興味があったので2回目は私が出向きました)
環境の整った整備工場であれば、
そこそこの知識と腕があれば
出来てしまうかもしれませんが、
行く場所も初めてのところばかりで
しかも何もないところで、予想外のことも必ず起こります
でも、「これは難しいので出来ません。」とは
絶対に言えない
いや、
言わない
そのへんのところを聞くと
「それが仕事ですから、「出来ません」は、ないでしょう」
と
恐れ入りました
プロとは何か?を考えさせられる日でした
(ちなみに、この方のお母様は現役美容師さんなのです)

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