Chemical Parts TEST
とあるケミカルパーツのテストです、BOSSのデモカーの86を使ってのテストです、エンジンの出力が上がったりエンジン音が静かになるとの事です! 先日この車両のベースになるパワーや音量を計測して700km走行後の比較です。
ケミカル商品は実は物凄く嫌いで燃料のノッキング防止とかオクタン価向上剤は大好きですがエンジン内部に入れてオイルと混ぜるとなると非常に難しくなるのです!燃料ですとほぼほぼ主成分が安定しているのでいいのですがオイルは各メーカーが色々な添加剤をブレンドして一つの製品にしているので中の成分は不明です!
そこに添加剤を足すのですから、同じ成分が足され飽和状態になる事も考えなければなりません?.....わかりずらい説明ですね、わかりやすく言うと始めてだされたラーメンがしょっぱいか辛いか酸っぱいかもわからずに食べる前に醤油や胡椒、酸を足してしまう様な物?かな......
今回の商品はオイルの成分とは全く関係無い成分のものらしくその点に於いては安心して使える、結果はパワーも数馬力アップしたし音量も小さくなり期待通りの結果になった、この先は自社でのテスト!更に走ってどうなるか確認してみたい!手応えとしてはいい感じですので......... 結果またこの場で紹介します。