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R34 Skyline GT-R New Tuning
R34スカイライン GT-Rのちょっと新しいチャレンジです、ノーマルクリーナーBoxを使ってサクションパイプを制作、むき出しのクリーナーでは無くノーマルのクリーナーBoxにBlitznのノーマル形状クリーナーです、エンジンルームの高熱のエアーをむき出しのクリーナーで吸うのでは無くて積極的にフレッシュエアーを吸入出来る形状のノーマルレイアウトを使いました。
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フルチューンで吸入が間に合わないのであればむき出しもありですがライトチューンのブーストアップなら絶対お勧めでしょう、特に焼き玉エンジンと呼ばれるRB26DETT吸入温度の低下はパワーアップにも繋がるしエンジンの寿命も長くなるはずです、今回は更にバルコン付きになのでF-con V-PROなのでエアフロレスです、結構頑張ってノーマルクリーナーBox用にサクションパイプを造りました。
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サクションパイプは非常に重要でゴム製のものはエンジンルームの熱で柔らかくなって吸入時に負圧で潰れてタービンがスラスト(クリーナー側)方向に引っ張られてタービンブローの原因になります。boost1.1km/cm2以上で壊れると言われていたR32GT-Rのセラミックタービンはこれが原因で壊れていたのです、サクションパイプを金属製の80φにするだけで1.4~1,5kg/cm2でもう十数年保っているR32GT-Rも存在します、このチャレンジセッテイング近いうちにしますので追って報告致しますのでご期待下さい。