スリランカへの旅 vol.6〜スリランカについて〜 | Mother Earth~やんちゃ長男&脳性まひ(PVL)次男の成長日記~

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やんちゃで元気いっぱいの長男&脳性まひ(PVL)の次男、イギリス人の夫との日々のことつぶやいています♡

スリランカに初めて来て気づいたこと、思うこと…

黄色い花内戦が2009年まであったとは信じられない。人々は、穏やかで、町にはあまり内戦の傷跡は見えない、もしくは気づかなかっただけか…北部は被害が残るらしいが…

黄色い花イギリスが1948年くらいまで植民地としていたためか、英語を話せる人が圧倒的に多いし、識字率も高いらしい。どんな田舎にいっても、子供たちは、上下白の爽やかな制服に身を包んでいる。
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黄色い花使い捨てではなく、物を大切にしている。日本と比較したら、金銭的に貧しいという理由があるかと思うが、ビーサン一つ、壊れたら修理する人がいるし、車も日本の中古車や部品が町に溢れる。スーパーの野菜や果物ももちろんビニールには包まれていないです。

黄色い花特に都会には、民族衣装を着ている女性が多く、とても美しく
セクシー音譜スリランカサリーと、インドサリーがあるみたいで、シルクのインドサリーをよく見る。中にお腹が見えるくらいの丈のTシャツを着るんだけど、それがセクシー。逆に脚や肩を出す女性はいないので、観光する際、特に脚は隠した方が人目を惹きつけずに済む。

黄色い花交通ルールはないに等しい(笑)追い越しが当たり前で、みなガンガン反対車線に乗り出す。すんでのところで戻る。逆を言うと、向かいから大っきなバスが車線を大きくはみ出し向かってきたりする。道には、犬や牛がウロウロ、しかもなかなか道から動かない。道路は、結構ボコボコ。たまに、大きな穴があいていたりする。
車の台数で換算したら、事故率は日本の40倍らしい(汗)
私たちも3回くらい事故を見た(涙)

黄色い花とにかく自然が多く、野生動物もそこらじゅうに。鳥、リス、猿、ゲコ、犬、海には沢山のカニや魚たち。人間も、地球に生かしてもらっている種の一つであることを実感する。木は出来るだけ切らずに、よく、建物の屋根が丸く開いていて、木が屋根をつき抜いている(笑)
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信号にとまっているペリカン in コロンボ


黄色い花夜は暗い。
これって当たり前のことなんだけど、日本の都会では当たり前じゃない(汗)
スリランカは、コロンボでさえ、夜の街は薄暗い。
日本は、電気を使い過ぎだと思う。
自動販売機の数は異様に多く、コンビニは、白く光り輝き、こんなに明るくなくても生活できるよね。便利には、代償があるから…

黄色い花特に田舎は、人がフレンドリー。あまりシャイでもなく、微笑みかけると、必ず老若男女ほぼ100%、微笑みが返ってくる。

スリランカが今後、更に発展しても、この素晴らしさ、とくに自然や
動植物は大切にしてくれたら嬉しいなコスモス

そして、改めて日本の生活の仕方について考えさせられました。
地球に生きているのは人間だけじゃないから。




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