ついに2026年初芝居!!
宝塚雪組公演「ボー・ブランメル〜美しすぎる男」ですよ!

門松は下げられてたけど、お正月公演らしくロビーの盛り花は紅白!
さらにカウンターのデザートメニューもいつもの🍓パフェよりお汁粉が売れすぎてSOLDOUTって。ヅカファン、季節読み過ぎとる!

あぁ、正月からなんて景気がいいの!シャンデリアもいつもより輝いてるな🎵

まずはシャンテで衣装展示を堪能、細すぎるウエストに驚嘆するマイ恒例行事をこなしたあと、お友達とおもむろに劇場入り
←これぞ理想の老後の形

さぁて、本題の公演ですが😂

「顔が良すぎて力が出ない〜ぃ。。」
と、全客がアンパンマンしおしお台詞で10センチ沈むのが今の雪組公演!

完全にお客を殴ってくる
圧倒的な美で!!←それがトップ朝美絢

タイトルの副題に「美しすぎる男」と必ず入ってしまうのはもう仕方ないよ!諦めてよ!
←朝美絢ご本人は歌も踊りも凄いから、顔のことばかりじゃ納得行かないみたいだけどもソコは超えていけ!

今回は宝塚名物ドラマチックな「色々お約束盛り込み月だから内容は有るようで無いよう」
そう言う月だからそれで良い、それでこそ宝塚だ!

生田大和先生の完璧な座付き作家仕事が全編に渡って輝いてる!!
素晴らしい座付きに育った!嬉泣!
(愛妻に愛娘が生まれてノリにノってる所だよ)

今回は娘役トップ夢白あや退団。

トップや娘トップが退団の場合、ファンの心情に寄り添って、ラストは旅立つ!!アデュー!!を描いてくれる事が多いんだけど

女優と言う設定、そして恋人(朝美絢)と別れパリの大劇場で喝采を浴びるラストはもう娘役トップ冥利に尽きる!

生田先生の優しい餞にファンも号泣だよ。

夢白あやちゃんは、本当に歌も演技も娘トップ鉄則の「邪魔をしない」美しさと巧さを兼ね備えた人だった。

東京ラストまで、舞台で夢のように白く輝いて欲しいよ!!ありがとう!!

そして次の娘トップの音彩唯ちゃんは、ショーで2番手のせおっちとたくさん組んでもろて、プチ・デュエットダンスでトップ前練習、これもヅカの良いところね。

せおっちの渋い包容力にまたもや撃沈
エトワールの華純沙那ちゃん、歌うまクール&ヒールな演技が光ってたー!

そして雪組の強さは、何かにつけて「世界のミュージカル作曲王フランク・ワイルドホーン」に作曲してもらえるところ!!

こんな、ブロードウェイロングランで使うような素晴らしい曲を普通の公演で(言い方悪いけどもまるで湯水のように)投入してもらえるなんて
なんて幸せなの!
奥様が元雪組トップだからって、そんなのアリなのか!素晴らしい。

世界中のワイルドホーンのファンにこの公演のキス前ソング💓「愛した日々に悔いはない」を聞かせたいよ!!申し訳なくなるほど素晴らしい曲だった。
そうなると、真の意味の功労者は和央ようかなんじゃないかとすら思😂
←オケのドラムスさんも、開演ギリギリまで激練習してて😂

さらに今の雪組は、背の高い元気で気合いのありすぎな若手組子も多く、娘役も可愛い歌上手な実力派が揃ってるよね
客席降りでの煽りも凄いよもう!

黒燕尾の男役群舞なんて、パワー渦巻きすぎて、板からカタマリで全体が浮き上がって見える、スペースコロニー状態が起きている。

そのカタマリの真ん中で発光する朝美絢はもはや金のブツだな!

観て成仏します。

こんなんじゃ、年末の「ポーの一族」じゃ、成仏を通り越して涅槃行きだ!

長年お芝居を観ていると

たまーに凄いもんに当たることがあるのよね

そうそれは「代役」と言う名のスター誕生!

2番手の水美舞斗が怪我をして、開幕が20分遅れとNEWSを見てどーなるのか心配だったけど。

昨日から何と代役で、まさにショー・マスト・ゴー・オン!

宝塚に正式なアンダー制度はないけど、新人公演と言う、お芝居だけを6年目までの子達でやる日があって、そこで2番手をやっている子が、そのまま本公演の2番手に。 

コメディーだから、大幹部のトップたちとガチで渡り合ってやり合うわけで。
ほんとに良くやった!!としか言えない 

それに加えてショーでは、踊りに歌に!
さすがにこちはら代役は手分けして、皆で2番手のところを分け合って、その穴埋めの穴埋めまでそりゃ一晩でこれをやる恐ろしさはファンならよーくわかるよ!号泣だよ!

今回の目玉だった2番手のブレイキンのシーン
チャンピオンに指導を受けて何ヶ月も訓練してのシーンを、たった一晩でやるのが代役

すこーし不安定ではありながら、半逆立ちもキマった!もうスター誕生の瞬間見たよ!泉堂成くん!おめでとう!ショーは鷹翔千空くんすごかった!

そして客席はなんとも呑気な埼玉の高齢おじいちゃんおじいさんとおばあさんの集団で溢れてるりそな銀行貸切公演。

それに紛れてド緊張で見守るヅカヲタとの落差がオモシロツライよ!顔(嬉し涙)

もう、羽根背負って降りてくる順番も繰り下がってて、何が何やら、この混乱をSS6列ドセンで見た私はもう、持ってるとしか言えない

幕が降りてくる時、全員の目が潤んでたのまでしっかり見えた。←そりゃそうだろ頑張った

もちろんファンも大緊張、お昼休憩にリーベル果実園の観劇セットのフルーツ生サンドイッチを食べたけど、もう心配で味がしなかったよ

とんでもないモノが終り、外に出ると
日比谷の美しいクリスマスクリスマスサンタが輝いてた!

田舎の主婦にもクリスマスは来る

ちなみにショーお楽しみの昭和歌謡コーナー?!は演出斎藤センセのさすがの選曲、欧陽菲菲のLove Chaseだった!最高ー!🎵ぬげるはたなをとめてへっ!

※2025.12.26追記
と書いたあとで、主要なキャストの体調不良にて公演が数日中止との発表が。、

うーん、ずんちゃん、せっかくのお披露目に2つのアクシデントとは勿体ないと言うかなんと言うか
団体はそのトップの運とリンクしていくと言われている(占星術的には)のよね
ここは体調不良の方はしっかり安静にして、綺麗に仕切り直して、新たな年に復活して欲しいよ!!

皆で祈ろう!

全裸監督もシティハンターもすべてスルーしていた私がついにネトフリ民に転がるタイミングはコレしかないでしょ!


ま、どこからどう語るのか、ネタバレ無しでどれだけイケるのか、まだ観てない方(またヲタ漫画原作がおツライ方)一応お帰りくださいませ😂

いやね、2011年某ヲタ雑誌で連載開始されて5年、なんとその雑誌が廃刊、中断したところで、まさかその先が読めるなんて、しかも一般誌で作品が続くなんて(薄い本で某祭会場では読めるかもだが)誰も思ってなかったんですよ。

これは原作の井上佐藤先生も驚いていたんだけど、作品の内容このままで一般誌で良いのか何度もヤンマガ担当さんに確認したそう。

そりゃそうよね、読者層ターゲットがそもそも違うんだもんね

しかし、その人間ドラマとしての魅力に注目した担当さんに根気よく説得されて連載再開を決意したと当初言ってたのを思い出す。

あぁあれから12年

ちなみに、まだ漫画のほうは続いており、まったく完結しておりません!←DANCEも恋も進化しとる!

映画ではこの最初の5年くらいの、第一部とも言える部分で物語は展開←Ⅱがあるのかな?急いでないのもいい

それでもあの伝説の地下鉄のシーンに、へ???
どーして一気にこうなった?と思う人も多いかも知れないとは正直思う
そりゃそうよね、特殊設定、縛りあるファンタジーとしてのジャンルのお話ですから。

漫画では、実はあの地下鉄までに、ものすごーい心理戦と言うか、駆け引きと言うか、とてつもないレッスンを積み重ね、偶然のスパイスを振りかけ、女性パートナーが良い味出しまくり、の果てのあのシーンであることを

一言言わずには居られませんから!!

井上田中先生のちと古めな劇画タッチもあり最初は賛否両論だったのに、このあたりの人間模様の描き方で一気に人気が爆発した…と思った所での廃刊。

ま、私達ファンの気持ちはもう、、お分かり頂けますね。あぁよかったよ再開してくれて!

登場人物がそもそもすごーく多い作品で一人一人がラテンのクセ強とノーブルの戦いが関係ないところで繰り広げられてたりするけど、映画ではバッサリなのもまぁ、仕方なし!

そもそも杉木と鈴木のそれぞれのパパの競技人生のお話からスタートですから!!←ここはちらっとで良いからイケオジダンサーを誰かベテランミュ俳優さん2人にやってもらいたかったマジで勿体ない💓

しかし、アキちゃん房ちゃんの2人の女性の描き方は実は漫画より映画のほうが深かった。
土居さん朝ドラとは180度違うアグレッシブを上手く細やかに演じてくれてるよね!

そして房ちゃん、特殊漫画ならでは?なのか、漫画ではチョイと設定が違うのよね。
でも、それも映画のほうが、あの◯◯シーンが際立つ。←あ、ダメネタバレダメ

町田啓太が(自身のダンサーを一度諦めている人生とリンクする)杉木の挫折を超えていくアノ感じを瞳の動きだけで見事に表現するのが素晴らしい。

あの「帝王のホールド」をされたくてニワカに社交ダンスを始めた日本人女子のなんと多かったことか!(チコちゃん風)の右手を最高に表現してた〜💓

竹内涼真(裸要員)の仕事はさらに凄すぎ🎵💓なんじゃあの細い長い手足のグルーヴは!

漫画じゃ最初のラテン競技の腰ラウンドシーンは、身体に黒いビニールテープを縦横に上半身に貼りまくって教えるんだけど、絵的に笑えちゃうからさすがにそれはなかったぞ!←そこスキー民泣く

あーさらにバレごめん!いや、予告編に出てるんだから良いか😂

さすがにここから先は自粛。

観た貴女と個人的にお話させて頂けると幸せです

実は直木賞や本屋大賞などに輝く作家さんは、近年こちら側の出身の方々が多く、名前を2つ持っていたり、ちょっとカタカナにしたりして一般小説に進出、と言うかそっちが最終目的だもんね。

映画原作だと「流浪の月」の凪良ゆうさん、とか一穂ミチさんとか、榎田尤利(ユウリ)さんとか、御大の中島梓先生から45年、ずいぶん遠くに来たもんだよ!!

ほぼこの業界の浮き沈みを作品で観てきた私達化石世代が生きているうちに、世界が日本のこのジャンルを同時に観ることになるとは
そしてそれが10DANCEだとは!!

まだコミケも無く池袋の雑居ビルでの販売会に出す薄い本の原作書いてくれと(地方の同志の絵描きさんに)頼まれて書いてた高校生の私に教えてあげたいよ!

本当に日本らしい、短歌みたいに縛りお約束がある中で人の想いを細やかに描き出すファンタジー。

それがこのジャンルの醍醐味。

最近の安易な深夜ドラマものなんかとは一線を画す、大河ドラマのような10DANCE

続きを待つ