おまじないコブラはじめました。 -151ページ目

おまじないコブラはじめました。

河内美雪さんの『借金王キャッシュ』好きが昂じてこのようなタイトルをつけましたが、中身は数学オタク中年乙女のボヤキです。悪しからず御了承くださいませm(_ _)m

科学的考証とかできてないため、ウンチクは話半分で読んでください。

おいしい週末、楽しい週末。

「いい店見つけた!」と思った途端に、シェフの修行の為に閉店してしまったフレンチ『フィーユ・ドゥ・ラ・フェルム』さんが、週末のお昼、フォカッチャと焼き菓子の販売で営業再開されました。

ひゃっほ~い!

待ってましたよ~

二週間前に車で買いに行ったときに

「そろそろちょっとずつワイン開けようかな」と仰ってたので、土曜日に電車でお店に向かいました。

おほほのほ。


昼間に来ると、なんとなく夏休みの親戚の家的なノスタルジイが感じられます。

って、酒呑んでるヤツがなんで小学生気分なんだか。

インゲン豆のサラダを挟んだフォカッチャをつまみに、さっぱりイタリアの白ワインで一献。

暑気を祓いました。

それにしても、なにを食べても美味しいんだな。

チーズ盛り合わせも旨しです。

ああ、白飛びしてる。逆光撮影は難しいな。

小洒落た店で優雅な昼酒。

パリジェンヌ気分です。

なんでやねん。


萩に芙蓉のオサレな絽を、サラリと着ていようが

変身ベルトのような存在感のオサレなカメオの帯留めを「どやっ!」とつけてようが

ラブリーなレース足袋やウレタン草履を穿こうが、お前は関西人(末端の)や!

ちゅうか、着物やし…



というような己を反省し、翌日は北野天満宮へ。


夏越祓で茅の輪がくぐれました。

年のはじめからの半年に溜まった穢れを祓う儀式のようです。

どこかで、生まれ変わりの儀式と聞いたような気がするのですが…

まあ、どちらでもいいか。

さあ、れっつリフレッシュ(またはリニューアル)!

というわけで、年齢性別国籍さまざまな人達と、青さ香る再生の門を∞の字を描きながら通り抜けました。

「私達の心が原子核ならば、肉体は8の字を描く確率の存在でしかない幻」とは、白血球ライダー※の一節だったかな。

何故かパリジェンヌらしからぬフレーズが脳裏に浮かびました。


って、パリジェンヌだったこと一度もないでしょ!



生まれ変わっても相変わらずでしたとさ。





※もうご存じの方も少ないと思いますので補足を。

『白血球ライダー』というのは、かつて佐々木蔵之助さんも所属していた劇団『惑星ピスタチオ』さんの演目で、誰かの肉体の中で、白血球シロー・シロガネがガーン大帝率いる悪の組織と闘うという、たいへんザックリといえばそんなあらすじの舞台です。

ちなみに、佐々木蔵之助さんはガーン大帝役でした。ピスタチオ時代の蔵之助さんは、背が高いというような理由で悪役が多かったようです。

惑星ピスタチオは、カメラをレール上で走らせながら撮影して映像のアングルを変えるような見せ方を役者の動きで表現するような演出や、ちょっと数学的なロジックの小ネタなどがとても魅力的(個人の感想です)な劇団だったのですが、ずいぶん昔(何年前かうろ覚えなのでふわっとした表現にとどめます)に解散されてしまいました。









人を恨んで償いを求める。

なんかしらんけど、ムダに疲れる行為だと思うときがあります。

むしろ、ムダな疲れしかないとすら思うことの方が多いです。

その疲れへの償いを欲するという形で、相手への債権が余計に膨らんだような錯覚に陥り、取立ての算段で頭が一杯になってしまうと、もう、なにやってんだかな世界ですが、取立てに奔走している間は「なにやってんだか」が見えなくなります。

困ったもんだな。

全てが終わるか、取立てること自体がとことん苦痛になってくると

「あの労力と時間を他のところに使えば、もっといいこといくらでもあったんじゃね?」

と我に返るんだけど。

そして、最初に取り返したかったものが、本当に元々あったかどうかも、実は疑わしいときもしばしばあります(いつでも債権が不当だとは思わないし、誰でも払うべき債務はあると思ってますよ。でも、払わないヤツはどんなものでも払わないよな)。

それでも、まだなおムダに浪費したものを返して欲しいと思う気持ちが新たに沸き起こる、そんなことが全くなくなることはないけれど、ちょっとは学習して行動にフィードバックしていかんとね。

それこそ、空費したものがムダになってしまうというものです。



さて、なにをそんなに恨んでるんだオレ。
思いがけず五七五的なタイトルとなりましたな。

前月は一度も着物を着ていないことにハタと気付き、昨日、梅雨の間隙をぬってtentoさんまでひとっ走り。

すると、お久しぶりのマメコロンさんがお手伝いスタッフにいらしてたのですよ。

グリーンの絞り浴衣がお似合いのマメさんと。

ワタクシは斜め変型縞の単の錦紗に、メンチを切ってくる動物だらけのサファリ帯で雨のサバンナを表現し(こじつけだぁ~)、Ring-Ringオビジメとマーブルコロン半襟ピンを滴に見立ててあしらってみました。


マーブルコロン半襟ピンにフィーチャーした一枚。おかげでマメさんの帯留めがあまり見えないという…

ともかくも、マメさんに使っているとこ見てもらえてよかった~と思った次第です。

これからもじゃんじゃん使うぞー!



【余談】
この写真で被っている帽子はお店にあったものです。

「モガっぽい」

等々お褒めいただき、有頂天でまんまと買ってしまいましたとさ。オホホ。

tentoさん、マメさん、tento妹さん、そしてお客さんの皆さまにお相手していただいて、とってもリフレッシュできました。

ありがとうございます。