おまじないコブラはじめました。 -119ページ目

おまじないコブラはじめました。

河内美雪さんの『借金王キャッシュ』好きが昂じてこのようなタイトルをつけましたが、中身は数学オタク中年乙女のボヤキです。悪しからず御了承くださいませm(_ _)m

科学的考証とかできてないため、ウンチクは話半分で読んでください。

前述の名札の件でだいたいお察しいただけるかと思いますが、ワタクシ、根拠のよくわからない決まり事が好きではありません。

いちいち食いついているとそれだけで人生終わってしまいそうなので、近頃はかなりスルーすることも覚えましたが、 ホンマにしょーもないことでガチガチよな。と、途方に暮れることもたまにあります。

で、ガチガチにワタクシも倣うよう促す人に

「コレコレこうで合理的ではないし不要と考えるが何故必要か」

と問うと、まあ、面白いぐらいに

「前からそうだから」
「みんなそうだから」
「決まっているから」
「ここに書いてある」
「歴史的にこうなってる」



…お前ら、自分の意見無いんかい。

的な不毛に行き着きます。


またね、そういう人の「前から」っていいとこ数年前だったり、「みんな」は一人、二人、三人=みんなだったり、歴史的にといっても戦後とか明治以降とか古くて江戸時代からだったり(日本人の歴史何万年続いとると思とんねん)。

何より有意性に対する疑問に答えようとしてくれる人が極めて少ないのです。

そして、恐ろしいぐらいに、その決まり事が崩壊するとその世界がダメになると思っていそうなのですよ。根拠もなく。

先輩の意味不明の特権撤廃したって、部活もその競技もびくともせぇへんちゅうの。ぐらいのレベルのことでね。





おほほ、前置きが長くなってしまったわ。





かように、やたら無法なワタクシでも、夏祭りのシーズン、浴衣姿のお子様やお嬢さんやママさんの中にたまに襟合せが逆の人がいると、無条件に

「アアッ!ひだりまえ…」

と思ってしまいます。



しかし待てよ。

着物は左右対称に仕立てられますので、着るだけならどちらの身頃を上にしても着用可能です。

『左前は死に装束』とは言われているけれど根拠もイマイチよく知らないし、昨今はカジュアル化が進み、着なれた服やお気に入り、大好きな勝負服であの世に旅立たれる方も多いのに今さらそれを根拠にするのも説得力に欠けるし、はだけて中身が見えてるわけでなし、なぜ左前をダメだと思っているのかしら?



オノレの思考と主義が矛盾していることに気付いたので、一度調べてみることにしました。



以外と長くなってきたのでつづく。



アルバムを整理してたら出てきました。黒いもの。

先月の天神市に天ふの国、原田さんの所で買った端裂。紬地に車とカラスが染められた、男物の羽裏のようです。

八咫烏かと思いましたがいかんせん足がないし

「それなら三十三間堂じゃなくて下鴨神社でしよ」と京都マダムにツッコミ入れられましたので、たぶん違うと思います。

華やかなアンティークも魅力的ですが、こういう「学ランの裏に刺繍」的な、見えない場所に凝る粋も大好きです。

なんと言っても元はスーツ人類で、裏地にカッコいい縞のキュプラをつけてもらったりしてましたので。

で、この烏、裏から染めを見ると、べったり黒一色ではなくて、何色かを使い分けされているか、何枚か型紙を使って部分的に黒を重ねるかで、ちょっと陰影をつけられているみたいです。

何に使うかは目下思案中、このまま『たまに取り出して眺めニヤリとしてはしまう』アイテムになる可能性は、かなり高めです。


「それにしてもこいつブト?ボソ?」※

という、カラスマニア以外にはさっぱり通じない疑問を残して、黒の日の締めといたします。



※ブト=ハシブトガラス、ボソ=ハシボソガラスという、日本在住二大カラスの略です。





あなたが持っている黒いものは?

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そうですねぇ。いろいろありますが、あえていうなら『魂』でしょうか。

的な腹黒アピールをしたところで、なんにも建設的なことないな。

手元になにもないので、黒いおじさんの素敵な歌でも御覧ください。