(タイトル変更しました)
陽気の訪れと共に服装と財布は薄くなる一方のこの頃、皆様いかがお過ごしですか。

私は「いつかガーネットで色相環を作るんや!」という、謎の野望が少しずつ形になってきて、少しばかりご機嫌です。
ガーネットといえば赤のイメージですが、実は「ない色はない」と言われるほどカラーバリエーションは豊富なのです。
つまり、集めだしたらキリがないやつ…
(まあ、蒐集とは往々にして終わりなき旅よね)
色相環用とは別に、観察用の少し大きいツァボライト(色相環では6時位置にあるやつと同じ)も手に入れました。

少し青みよりの濃いグリーンは、エメラルドの発色原因でもあるクロムとバナジウムの含有に依るものらしいです。
そう言われれば納得の、エメラルドっぽい色です。
ギャラクティックな景色が覗けてとても魅力的なのにな〜、市場では価値が低いんだな…
さらに

出来心でケミカルな発行物体もポチッてしまいました。
こちらは、イットリウムアルミニウムガーネット−通称YAGという人造石です。
純粋なYAGは無色透明ですが、少量のセリウムの添加で黄色に発色しています。

電灯の下でも発光している感じはありましたが、ブラックライトを当てるとよりハッキリと蛍光します。美しいパリピみというかSFみの醸しだす非日常感とはうらはらに、セリウム添加YAGはLEDで白色の光を得るのにも使われているなど、以外と身近な存在のようです。
この石も、本当は色相環に入れようと思っていたのですが、いざ入れてみたら他の石が(若干のネオン感あるツァボライトでさえ)色褪せて見え、これはいかんと慌てて取り出した次第です。
なかなかうまくいかないな…

