「もしかして、そろそろ命の危険を感じずに着られるんじゃね?」
ということで、新調した手縫いのステテコ(画像なし)の初下ろしを兼ねて、この夏すっかり着そびれた浴衣に袖を通して

ディスプレイもすっかり秋色夏素材に衣替えしたkimonotentoさんへ行って参りました。
まだ暑いとはいえ暦の上では秋なので、下に麻の長襦袢を着て着物風に着ました。
浴衣は2004年ぐらいの撫松庵のセオα(よう着てますなコレ)。水色地ですが、柿が描かれていますので秋物と言い張ることも可能です(ということにしたい)。
帯は数年前tentoさんで買ったホンチクのひとえ帯。
tentoさんに「同じような着物持ってるでしょ」とつっこまれ、家に帰ってから当該の着物に合わせた写真も、いい思い出なので下に貼っておきます。

…けっこう目がチカチカしますね。
帯結びは、やってるうちによくわからなくなってしまった結びです。矢の字に結んで余った垂れ先を結び目にぐるぐる巻き付けたような気がします。
帯留は、家を出たときは違うものを付けていたのですが

鳥好きが行き過ぎているパーソンですので、入店して秒で吸い寄せられて購入した、シマエナガの帯留に付け替えました。
まったく、いいカモですよ(鳥だけに)。
そして、既に気づいていただいてる方もおられましょうが、昨日縫ったあずま袋を持っています。
念のためカバンに忍ばせておいたのですが、さっそく役に立ちましたよ。多少くしゃっとしますが、単の着物一枚なら十分入ります。
「やったー、エコだ!外装袋一枚節約したぞ!」
と大喜びしたのですが
「…お前また買うたんかい。体はひとつしかないのにいつ着るねん。エコやないな全く」
という、もう一人のワタクシの冷淡な声が聞こえ、ますますエコというものが分からなくなった、秋の初めのひとときでした。


