
伝統柄も、色を変えるとなんともポップですな。
で、ふと思い立ち
「レジ袋有料化になったことだし(えっ?今さら⁉)エコバッグでも作るか~」
と、これを材料に製作することにしました。
全く余談ですが、有料化でレジ袋の利用が減ってる事実の前で
(消費税増やしたら消費自体が減るのなんて目に見えてたろうに、おめおめと実施した為政者ってマジでアホなんやろか)
としみじみしたのは、ここだけの話にしていただけますと幸いです。
さておき、エコバッグです。
今回は、何かの間違いでこの記事を見て興味を持ったお子様でも作れるように
「切らない、型紙いらない、あまり縫わない」
をコンセプトとし、あずま袋にいたします。
ご存知ですか、あずま袋。昭和の主婦の多くがカバンに忍ばせていた、小さく畳める袋ものです。
つくり方は
①まずは両端を三つ折りして縫います(めんどくさければ省略可。切れっ端がほつれてフリンジ状になってくるのもまた味わいです)。100均の手ぬぐいならたぶん最初から両端かがってありますのでそれを使うのも一手です。

②手ぬぐいのだいたい真ん中で三角に折ります。

③三角に合うように右側部分を折返して、合わせ目を縫います。
④表裏(中外じゃないよ)をひっくり返して反対側も同じ要領で位置合せして縫います。
縫うのが難しそうに見えるかもしれないけど、要は

三角にしたときに縫う場所を決めてまち針を打ったら平らになるので

端っこ(青い線のところ)を縫うだけです。
あ、却ってややこしかったらごめんなさい。
※メーカーさんによって長さはまちまちですので「メッチャ余る」「足りない」あるかもしれません。縫う前にざっくり確認していただけますと幸いです。
手ぬぐいの良いところは、ミミが多くて端の始末をあまり考えずに済むことです。布端の処理を厭わないなら、普通の布でも作れますし、ツートンにしてもオサレかと思います。
使うときは上に出た部分を結びます。

これでTシャツ2枚入ってます。食料品の買い出しなどのガッツリでなければ、まあまあ対応可能かと。
なにより、自分で作ったものを使うときの「フフッ」感は格別ですので、よろしければトライしてみてくださいませ。
最後に。
ミシンを出して糸調子を整えるのが面倒というのもありますが、ワタクシは基本的に手縫い派です。
とくに、こういう切らない製作物は、手縫いの方が「何かのときにはほどいて元に戻せる」安心感があります。
ちょっとドヤ顔で
「エコだろ~(是非とも袖のないGジャン姿の中年の姿を思い浮かべながら読んで下さい)」
と言いたいところですが、既に洗い替え含めて3枚エコバッグを持っている人間が新たにエコバッグを作るのがエコなのか…
「それは言わない約束よお父つぁん!」
と、若い人には通じそうにもない、時代劇の中で病弱な父の世話をする娘の決め台詞を置いて、本日は終いといたします。


