数学を愛する会@mathlava
【リーマン予想】画像の数式で表されるリーマンゼータ関数を考え出した19世紀の数学者ベルンハルト・リーマンは「ゼータ関数の虚数域のゼロ点は実部が1/2の直線上にのみ存在する」と予想しました。100万ドルの懸賞金が懸けられたミレニアム問題のひとつとしても有名です。#まいにち未解決問題 https://t.co/6Ca4QKBT0c
2020年06月20日 12:11
ゼータ関数のゼロ点には自明なゼロ点(負の偶数のこと―これも1+4+9+16…=0みたいな謎の世界です)と非自明のゼロ点があり、非自明のゼロ点は全て1/2+ナントカiになるはずですよ。というのがリーマン予想となります。
全てではないですが、1/2+ナントカiというゼロ点が無数にあることは既に20世紀に証明されています。
リーマン自身は「…と思うけど、この論文の本筋ではないし、今はま、いっか」ぐらいに記述しただけなのですが、その後幾多の数学者がこの予想に取り憑かれます。
そして、たぶん今も、どこかの高名な数学者には
「オレこそはリーマン予想を証明した!見ろ!そして認めろ!」
という(大概はトンデモな)論文が送り付けられているのですなあ。
ご苦労様です。
