は~、それにしても暑いわね。

よそ様の土地の桜の木もぐったりよ。
日中の最高気温38℃ですって。インフルエンザかよ。
っておっしゃる方に会いに行ったのよ、あたい。
ねえマスター、そんな人生半日陰の女の身の上話、聞いてくださる?
そう、あれは4日前の日曜、祇園祭の宵々山の日だったわ。
外国人観光客と浴衣の日本人でごった返す京都の街を、あたい、その人の言う通り陽の当たらない日陰の裏道人生を突き進んで会場にたどり着いたの。
そこは休日の官公庁。正門が閉まってたから裏口に回ってやっと中に入れたわ。
というわけで、レ・ロマネスクさんのリサイタル『祇園ヌ祭』に行ってまいりました。
山鉾に乗って現れた(風の体の)お二人は

冷房が効いているとはいえ、衣装もヅラも暑そう!
な姿での熱演でした。
映画『スタンド・バイ・ミー』でバーン役だったジェリー・オコネル少年が「台詞で汚い言葉をたくさん言えて楽しかった(育ちが良いんだねぇ…)」と言っていた気持ちが味わえる
「Merde!」←ウ〇コのことらしいです
連発の『Zoun Doko Bushi』からはじまり、近未来盆踊り『チキュウノコ』を経て、薄寒い系と新ご当地ソングの女王(?)的な演目がつづきました。
相変わらずの盛りだくさんで、歌って踊ってトークで笑って、撮影タイムもあり
アア、前から3列目でも前の席の人が写ってしまうさー!次はもっと早くお金振り込むわ(こんなこと言ってるとなんか詐欺にあってる人みたい)~
さておき、熟女応援のための『トゥーマッチ売りの少女』の替え歌が「ムダに明るい私の老後」部分以外ほとんど一緒だったことに
「いくつになっても女の本質は変わらない」
↓↓↓
「女は女である(フランス帰りだけに)」的新発見もあったりしました。
というわけで、とっても楽しかったから、これからもちょくちょく見に行かせてもらうわ。老後の蓄えを切り崩しながら。
いいわよ、ねぇ~~♪
チャチャチャ。
てな感じで、たいへんツボだった『ジャン・フランソワの女』シリーズ風に進めたかったのですが、なんせ4日も経つと若干うろ覚えです。
鶴来さんの美しくさりげないピアノ伴奏もないし、イマイチ感じが出ないな~
完璧にサンプリングしたい、という意味で、ワタクシも『ジャン・フランソワの女』の音源化を熱望する一人です。
おしまい。
【追記】
今回のリサイタル(いつもですが)予約番号順の入場なのですが、前後で何番か飛んでいる方がありました。
会場が京都市ということもあり、豪雨で電車が開通していないとか、被災してリサイタルどころではないとか、そういう事情の方なのかな、と思いました。
春先から楽しみにされていたでしょうに…
そんな地域の方々の一刻も早い復興を、僭越ながらお祈りいたします。

