月夜的無駄話。 | おまじないコブラはじめました。

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河内美雪さんの『借金王キャッシュ』好きが昂じてこのようなタイトルをつけましたが、中身は数学オタク中年乙女のボヤキです。悪しからず御了承くださいませm(_ _)m

科学的考証とかできてないため、ウンチクは話半分で読んでください。

今日は中秋なのですか。どうりで、月が大きいですね。

でも、軽々しく
「月が綺麗ですね。」

とは言わないのです。

「ええ、わたくしも」なんて返事とともに、やけにじっと見つめ返されたりしたらたいへんですので。




…いや、そんなモテモテだったことは一度もないな。



「月が綺麗ですね。」は、明治時代の“I love you ”の和訳です。

夏目漱石先生が、英語教師時代に学生の課題を見て、

「『我君を愛す』では情緒がない。『月が綺麗ですね』ぐらいにしておきなさい」

というようなことを仰ったのが、今に伝わっているようです。


昔のおじさんはロマンチストですねぇ。

シャイな二人が付かず離れず微妙な距離で並んで歩きながら、肝心な言葉を口にできないままにとりとめなく話している、そんな光景が目に浮かびます。


それから。

100年ぐらいたって、日本人はあからさまになりすぎたのかな、と思うこともあります。

また違った意味で、言えなかった言葉をはっきりと言っても良くなっている部分もあるのですけどね。