耳を澄ませば、屋外から
カエルの声が聞こえてくるよ…
(以下輪唱お願い致します)
必死のパッチで残業やら研修やらしてる間に、袷の着物だとちょっと暑いぐらいになってしまいました。
あゝ、まだ着てないの何枚もあるのに…
と春の後ろ姿を惜しむ今日この頃、みなさま如何お過ごしでしょうか?
などといいつつ、夏物に袖を通す日も待ちきれず、ちょっとだけ出してみました。
燕(初夏)に芭蕉(盛夏)、萩(お盆過ぎ~秋口)と季節を欲張った単の銘仙。
銘仙としてはすこぶる地味な色彩ですが、それがスッキリ感を醸し、人様からは涼しそうに見えるらしいです。
もう一枚、桔梗の単の銘仙。
柄ゆきはお盆過ぎ~秋口ですが、黒百合の帯を締めて
「着物も黒百合ですけどなにか!?」と無理やり言い張って着たりします。
(洋花は季節をうるさく言われない傾向があるのです)
どちらも透け感がないので、明日からでも着ようと思えば着られます。
しかし、これはもうしばらくいけませんアイテム。
薄物の帯は、早くても6月半ばぐらいからかな…
なんだか細かいことうるせぇな、と思うときも無くもないですが、縛りがあるからこそ季節感を楽しめる、ともいえますな。


