カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記) -17ページ目

カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記)

一日一歩、少しずつでもいいから前へ進もう。そこから、この閉塞した空気をぶち破る何かが見えてくるはずだ。
子育て・趣味・政治などの持論も展開。

リバイバルがはやっている。

昔のバンドが復活したり、ジュースが昔のパッケージになったりと30代、40代をターゲットにしたマーケティングが盛んだ。


プロレス界はどうか。

藤波や長州や初代タイガーマスクがレジェンドザプロレスリングをやったりしている。

これもたしかにリバイバルだ。

(鶴見五郎も国際プロレスを復活させるらしいし・・・関係ないか)


コンサートはある程度声量は落ちていても、楽しむことはできる。

でもね。

プロレスは可哀想に私は見えてしまうのだ。


何よりレジェンドプロレスで動きの落ちたレスラーがいたわりながらプロレスしている。

そこに戦いがあるとは到底思えない。


私はメインでなければこうは言わない。


でも関本や石井などが休憩明けなどに出て、長州や藤波、大タイガーマスク(大ハヤブサではない)がメインではあまりにもプロレスの将来のことも、何も考えていないとしか思えない。


結局プロレス界は年功序列。


そこに戦いはあるのかと問いたい。






どうでもよい企画第2弾


一位 大分荷揚町体育館

大分のプロレス会場といえばここだった。

私が行った時から古い会場だった。


全日本プロレスを何回か見に行ったが、ある世界最強タッグ決定リーグ戦の開催中になぜか組まれた 川田VS小橋 は忘れられない。

なぜこの大会でこんなカードが組まれたのか意味不明であった。

でも2人は、もちろんいつもよりはおとなしめだが、十分満足させる戦いで30分戦い抜いたのを覚えている。


プロモーターとの関係なのだろうが、あまりにも可哀想で・・・。


そんな思い出のある体育館だった。


二位 札幌中島体育センター

これは3回くらいいった会場。

すべてFMWに行ったのだが、忘れられないのは「ハヤブサ引退試合」。

その試合後に冬木は感動的な場面をぶち壊す、花束での殴打。


私もまだギミックだのなんだのって知らずに楽しんでいたものだから、本当に頭にきて、

椅子を投げたい衝動に駆られたのだった。


でも近くで同じ心境だったのか、本当に椅子を投げてしまった人がいた。


そしたらすぐにレスラーが数人来て、強制連行となった。


私は複雑な心境でその人が連れていかれるのをみていたのだった。


そんな思い出の会場である。


三位 大阪ムーヴオンアリーナ

まだなくなって最近の会場である。

平日の大阪プロレスも二度見に行ったが、それよりも忘れられないのは

今は亡き「MAKEHEN」。

あの橋本友彦と小坂井の事件後の影響で寒い内容だったのを覚えている。

正直当日来なかった人も多いのか、少なかったし、何かレスラーも迫力が

なかった記憶がある。

リングアナも素人ではどうにも盛り上がらなかった。


でもあの二階からのプロレスも悪くはなかった。

あんなアングルから見れるプロレス会場はほかには知らないのである。


以上意味のない企画2でであった

投票用のはがきが来て、初めて今月千葉県知事選があることを知った。

調べてみると、現職森田氏に自民、公明、みんな、維新の各党が相乗りしている状況で、対抗馬は共産党推薦の三輪氏のみ。(ほかに佐藤氏も出ているが)


こんな選挙、やる前から勝敗が見えている。


加えて争点が全くない。


私も長く千葉県民であるが、森田氏の政策が何なのか恥ずかしながらしらない。

何に貢献したのか?

たまに千葉テレビに出ているイメージしかないのだ。


県の財政はこの4年間で悪化しているようだし、公務員給与のカットもしていない。


まったくもってそれだけ見ても、評価をしてはいけないことは明らかだが、対抗馬が共産党ではどうしようもない。


ここは白紙で投票するしかないのかも。


選挙には行くけど、選ぶべき人がいない場合はどうすればいいのか?


本当に税金の無駄遣いみたいな選挙で、20%割れも現実味を帯びていると思わずにはいられないのだ。