リバイバルがはやっている。
昔のバンドが復活したり、ジュースが昔のパッケージになったりと30代、40代をターゲットにしたマーケティングが盛んだ。
プロレス界はどうか。
藤波や長州や初代タイガーマスクがレジェンドザプロレスリングをやったりしている。
これもたしかにリバイバルだ。
(鶴見五郎も国際プロレスを復活させるらしいし・・・関係ないか)
コンサートはある程度声量は落ちていても、楽しむことはできる。
でもね。
プロレスは可哀想に私は見えてしまうのだ。
何よりレジェンドプロレスで動きの落ちたレスラーがいたわりながらプロレスしている。
そこに戦いがあるとは到底思えない。
私はメインでなければこうは言わない。
でも関本や石井などが休憩明けなどに出て、長州や藤波、大タイガーマスク(大ハヤブサではない)がメインではあまりにもプロレスの将来のことも、何も考えていないとしか思えない。
結局プロレス界は年功序列。
そこに戦いはあるのかと問いたい。