カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記)

カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記)

一日一歩、少しずつでもいいから前へ進もう。そこから、この閉塞した空気をぶち破る何かが見えてくるはずだ。
子育て・趣味・政治などの持論も展開。

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私はここ数年7時前に家を出て、8時前には会社につくようにしている。

理由の一つは満員電車にのりたくないからだ。


満員の電車ではストレスたまるし、体力は減るし、本は読めないし。

時間がもったいないし、何一ついいことがないと思っているのだ。


でも毎日満員電車にのって通っている人がいる。

これはある意味すごいことだ。


そんな方はこの時間をどうとらえているのだろうか?

少し想像してみた。


体力がつく、忍耐力がつく、なんてポジティブな人もいるのかな。


音楽を聞いてリラックスできるし、有意義な時間だという人もいるかもね。


遼君推薦の英会話音声を聞いて、充実の勉強時間っていう人も。


広告をみながら新しいアイデアを考えて、実際に会社に貢献したっていう人もいるかもしれない。


中吊り広告見ながら、少しエッチな想像をしている人もいるかもしれないし。


瞑想の時間で自分を見つめなおす良い機会というツワモノもいるのかな。


満員電車の中の人の言動を研究している者もいるかもしれないし。


たいていが満員でなくてもできることではあるが、満員電車でもやろうと思えば有意義に

過ごすことはできるんだな。


だからって、時間を変えて満員電車に乗ろうとは、思わないけどね。



昨日のお昼はとんこつラーメン。

個々の仕切りが特徴の「一蘭」に行った。


一蘭の特徴は好みを紙で記入するところだ。


私はいつもこんな感じにしている。


麺:かため

味の濃さ:薄い

油:こってり

ネギ:青と白両方

チャーシュー:あり

ニンニク:ふつう

秘伝のたれ:2倍


そして食べかた。


①まずはネギ・秘伝のたれのない純粋なスープを何口か飲む。

②ネギの青、白のそれぞれのすくってスープを飲む。

③秘伝のたれがついた部分の麺をたれがなるべくスープにまざらないようにして、もちあげて食べる。(秘伝のたれを楽しむ。スープにまざるより、そのまま食べる方が私はすきである。)

④秘伝のたれをまぜて、普通に食べる。

⑤麺が終わる少し前に「替え玉」を注文。

⑥替え玉が来たら、替え玉のたれがついていない麺をスープの中に入れる。(たれで味が濃くなるのがこのみではないのだ。)

⑦残りのたれがついた替え玉の麺をそのまま食べる。(一蘭は麺がおいしいので、それを楽しむ)

⑧替え玉を入れたラーメンを食べる。チャーシューは最後の方まで取っておくことの方が多い。

⑨スープは全部飲まない。なぜなら後からおなかが痛くなるからだ。これを一蘭地獄と読んでいる。うまいけど、油と辛さに弱い私は、かならずそうなるのだ。

※とにかくたべるときは水を飲む。5杯以上は飲んでいる。


みんなそれぞれこだわりがあるんだろうが、私は勝手にこれが一番うまい食べかただと思っているのだ。


でも一度はやってみたい。


にんにくなし、ねぎなし、チャーシューなし、あとはすべて普通。(秘伝のたれは外せないな)

どんな感じなのだろう。

やるとしたら酔った時だな。


これが究極の食べ方なのかもしれない。


これからこの閉塞した空気をみずから変えていくために、小さなことでも変えていくことにした。

自分にとって今年は間違いなく勝負の年。

これからの人生を考えれば、ターニングポイントになるはずだ。

考えずにはいられない。

自らを変えるにどうすればいいのか。

答えは見えてきた。

あとはそれに向かって動くのみ。


さあ始めよう。少しずつでもいいから歩いていこう。そう誓ったのだ。