満員電車に毎日のることができる人はある意味すごいのだ | カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記)

カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記)

一日一歩、少しずつでもいいから前へ進もう。そこから、この閉塞した空気をぶち破る何かが見えてくるはずだ。
子育て・趣味・政治などの持論も展開。

私はここ数年7時前に家を出て、8時前には会社につくようにしている。

理由の一つは満員電車にのりたくないからだ。


満員の電車ではストレスたまるし、体力は減るし、本は読めないし。

時間がもったいないし、何一ついいことがないと思っているのだ。


でも毎日満員電車にのって通っている人がいる。

これはある意味すごいことだ。


そんな方はこの時間をどうとらえているのだろうか?

少し想像してみた。


体力がつく、忍耐力がつく、なんてポジティブな人もいるのかな。


音楽を聞いてリラックスできるし、有意義な時間だという人もいるかもね。


遼君推薦の英会話音声を聞いて、充実の勉強時間っていう人も。


広告をみながら新しいアイデアを考えて、実際に会社に貢献したっていう人もいるかもしれない。


中吊り広告見ながら、少しエッチな想像をしている人もいるかもしれないし。


瞑想の時間で自分を見つめなおす良い機会というツワモノもいるのかな。


満員電車の中の人の言動を研究している者もいるかもしれないし。


たいていが満員でなくてもできることではあるが、満員電車でもやろうと思えば有意義に

過ごすことはできるんだな。


だからって、時間を変えて満員電車に乗ろうとは、思わないけどね。