昨日のお昼はとんこつラーメン。
個々の仕切りが特徴の「一蘭」に行った。
一蘭の特徴は好みを紙で記入するところだ。
私はいつもこんな感じにしている。
麺:かため
味の濃さ:薄い
油:こってり
ネギ:青と白両方
チャーシュー:あり
ニンニク:ふつう
秘伝のたれ:2倍
そして食べかた。
①まずはネギ・秘伝のたれのない純粋なスープを何口か飲む。
②ネギの青、白のそれぞれのすくってスープを飲む。
③秘伝のたれがついた部分の麺をたれがなるべくスープにまざらないようにして、もちあげて食べる。(秘伝のたれを楽しむ。スープにまざるより、そのまま食べる方が私はすきである。)
④秘伝のたれをまぜて、普通に食べる。
⑤麺が終わる少し前に「替え玉」を注文。
⑥替え玉が来たら、替え玉のたれがついていない麺をスープの中に入れる。(たれで味が濃くなるのがこのみではないのだ。)
⑦残りのたれがついた替え玉の麺をそのまま食べる。(一蘭は麺がおいしいので、それを楽しむ)
⑧替え玉を入れたラーメンを食べる。チャーシューは最後の方まで取っておくことの方が多い。
⑨スープは全部飲まない。なぜなら後からおなかが痛くなるからだ。これを一蘭地獄と読んでいる。うまいけど、油と辛さに弱い私は、かならずそうなるのだ。
※とにかくたべるときは水を飲む。5杯以上は飲んでいる。
みんなそれぞれこだわりがあるんだろうが、私は勝手にこれが一番うまい食べかただと思っているのだ。
でも一度はやってみたい。
にんにくなし、ねぎなし、チャーシューなし、あとはすべて普通。(秘伝のたれは外せないな)
どんな感じなのだろう。
やるとしたら酔った時だな。
これが究極の食べ方なのかもしれない。