とんこつラーメン「一蘭」の私的な正しい食べかたとは? | カブーの閉塞した空気をぶち破れ(30代おやじの奮闘記)

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一日一歩、少しずつでもいいから前へ進もう。そこから、この閉塞した空気をぶち破る何かが見えてくるはずだ。
子育て・趣味・政治などの持論も展開。

昨日のお昼はとんこつラーメン。

個々の仕切りが特徴の「一蘭」に行った。


一蘭の特徴は好みを紙で記入するところだ。


私はいつもこんな感じにしている。


麺:かため

味の濃さ:薄い

油:こってり

ネギ:青と白両方

チャーシュー:あり

ニンニク:ふつう

秘伝のたれ:2倍


そして食べかた。


①まずはネギ・秘伝のたれのない純粋なスープを何口か飲む。

②ネギの青、白のそれぞれのすくってスープを飲む。

③秘伝のたれがついた部分の麺をたれがなるべくスープにまざらないようにして、もちあげて食べる。(秘伝のたれを楽しむ。スープにまざるより、そのまま食べる方が私はすきである。)

④秘伝のたれをまぜて、普通に食べる。

⑤麺が終わる少し前に「替え玉」を注文。

⑥替え玉が来たら、替え玉のたれがついていない麺をスープの中に入れる。(たれで味が濃くなるのがこのみではないのだ。)

⑦残りのたれがついた替え玉の麺をそのまま食べる。(一蘭は麺がおいしいので、それを楽しむ)

⑧替え玉を入れたラーメンを食べる。チャーシューは最後の方まで取っておくことの方が多い。

⑨スープは全部飲まない。なぜなら後からおなかが痛くなるからだ。これを一蘭地獄と読んでいる。うまいけど、油と辛さに弱い私は、かならずそうなるのだ。

※とにかくたべるときは水を飲む。5杯以上は飲んでいる。


みんなそれぞれこだわりがあるんだろうが、私は勝手にこれが一番うまい食べかただと思っているのだ。


でも一度はやってみたい。


にんにくなし、ねぎなし、チャーシューなし、あとはすべて普通。(秘伝のたれは外せないな)

どんな感じなのだろう。

やるとしたら酔った時だな。


これが究極の食べ方なのかもしれない。