キャンディーってその国によって
色々な味がありますよね。
インドネシアのキャンディーは
南国原産の素材を使ったものが沢山あります。
ばらまき系お土産としてもいいですね。
なぜかは不明ですが・・・
プトゥリは最近キャンディーブーム
ある日スーパーへ・・・
キャンディーコーナーを見学中
ふと目に入る新種の味!
(といってもいつから発売しているかは不明)
前から好きだった種類で
Kurang Asem (クラン アサム)
というシリーズがあります
甘酸っぱい系でサッパリしてるのばかり
フルーツ系の味がほとんどです。
今回発見したのはKurang Asem
シリーズの一つ
『RUJAK』味
Rujakとはインドネシアのフルーツサラダ
みたいなものでインドネシア全国にあります。
フルーツをいっぱい搭載した自転車の
おじさんが町中を回っていて
好きなフルーツを選ぶと、薄く小さく
カットしてくれて、ルジャックのたれを
つけて食べます。
甘酸っぱくてちょっとピリ辛
(辛くしないことも可能)
一般的にはインドネシア人が朝から
フルーツを食べることはないようですが
お昼すぎるとルジャックおじさんが登場!
夕方まで売ってます。
売り切れると帰宅。
ルジャックキャンディーは
辛さが調節できると書いてあって
イッキにお口に入れる数で
辛さを体験できるとか
ひとつ = マイルド
ふたつ = ミディアム
みっつ = ホット
よっつ = スパイシー
いつつ = オンファイヤー
ってことになっています。
一つだけ食べると
別に『辛い』という味は感じられず
甘酸っぱいけどなんとな~く
ピリッとする?感じですかね・・・
一つ食べるとなんだかまた食べたくなって
続けて食べ続けてしまいます。
イッキにお口に入れたことはまだないですが
甘さも控えめで本当にENAK!(美味しい)ですよ。
クラン アサム の意味は・・・
クラン = 不足
アサム= 酸っぱい
という意味なんですが
その名の通り全ての種類は
ちょっぴり酸っぱいさわやかな味ばかり
マンゴ味
センサシ ソーダ
フルーツパンチ
レモンスクワッシュ味
小さなお店やコンビニでは1種類ぐらい
ならあると思います。
さて・・・気になるお値段ですが・・・
一袋30粒以上あったと思いますが
な・なんとぉ~~~~
たったの100円だよ!
一袋30粒以上あったと思いますが
皆様に間違った情報をお知らせしてはまずいと思い・・・
また買って今度はちゃーんと数えてみました。本日改めて情報変更させていただきます。。
中身を数えてみたら一袋50粒以上でしたぁ!
な・なんとぉ~~~~
たったの約50円だよ!
但し…気をつけていただきたいのは
時々包装の中が空だったりすることがあります。
これはインドネシアのキャンディー全部に
共通します。
そんなときは驚かず笑って済ませましょう。
このキャンディーのおあじをいろいろ試したい!
沢山の中から選びたいなら大型スーパーがお勧めです。
とにかくこのシリーズはぜ~んぶ美味しい!
後悔しない!!
是非お試しいただきたい
『ばらまき系』キャンディーです!!
あ・・・そうそう
あまりに美味しくて全部自分で
たべちゃった!
なんてことにならないようご注意ください。