嵐 の HDD消去で
翔くんの
家族ゲーム
見た。
眠れなかった。
見だしたら 止めらんなかった。
今朝は
早めに 寝るつもりだったのに。
半分見たとこで 止めよう、て 思ったのに
続きが 気になって
そっから ラストつまんで見て
ますます
え、これ、あそこ(半分)から どーやって こーなったのッ!?
て 気になって
結局 10話・・・
最終回まで 一気に 見ちまった。
重かった。
くっそオモシロかったけど
くっそ重かった。
何度か
泣いたよ。
アタシは・・・
逃げてきたんじゃないか・・・
避けてきたんじゃないか・・・
両親から・・・
お嬢から・・・
ちゃんと 向き合おうとしてなかったんじゃないか・・・
全ては
アタシが 悪いんじゃないか・・・
泣きながら・・・
哭きながら・・・
啼きながら・・・
自分を 責めた。
いや、アタシは アタシの 精一杯で 頑張ったッ!!
て 思いつつも
自分を 責めた。
アタシは 偽善者なンだ
アタシは 悲劇のヒロイン気取ってただけなンだ
両親に これっぽっちも非は無く
全て アタシが悪かったのだ・・・
自己否定が 止まらなかった。
それを・・・
そンな アタシを 冷ややかに見てるアタシ。
突き詰めすぎて
自分を 壊してしまいそうだった。
それくらい
アタシには
キツかった。
でも
同じくらい オモシロかった。
でも
キツかった。
自分を殺して 生きるのも
自分を殺さずに 生きるのも
どっちも 難しい。
簡単だけど
難しい。
だから・・・
だから 生きているんだ。
タゴ ユウダイ
ニ
ココロオダヤカナトキ
ガ
オトズレマスヨニ
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