11月4日の朝。この日はまだ白枇の食欲があって、白枇用の無塩シャケをもぐもぐ。
人間の朝食はこんな感じで、白枇と一緒に仲良く食べられた。
一昨日あたりからヨロヨロしだして、トイレに行くのがやっと。時々大きな声でニャーニャーって鳴くのはどこか痛いからなのか?
獣医師に相談して、点滴は朝晩75mlに増量。
1週間以上食べないときは、強制給餌をすすめられたけどそれはお互い辛いだけなので断った。
お水が飲みたいけど身体的に受け付けない様子なので、ティッシュに水を含ませて口を湿らせてあげてる。
獣医師がはっきり教えてくれないから、終末期の段階なのかどうかわからない。でも、今までの経験上 私たちに残された時間はそう多くないのはわかる。
白枇がどれくらい辛くて、どうしたらその辛さから解放されるのかわらない。
現状把握のために一度血液検査したいけど、通院のストレスに耐えられるか…通院したことによって寿命が縮むの怖い。
血液検査自体 私のエゴかもしれないよね。色々、葛藤。葛藤してる場合ではないんだけど、葛藤。