三橋氏はこう記しています。
--- 引用 ---
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/day-20130906.html
デフレ促進を推進し、国民経済を縮小させるこれまでの路線を進めば、安倍総理は憲法改正といった政治的課題を達成できないのはもちろんのこと、橋本政権、菅政権同様に「歴史に悪名を残す宰相」として、政治舞台から姿を消すことになります。
消費税増税を決断し、我が国のデフレを再び深刻化させてしまった場合はどうなるか。
消費税増税は「デフレ促進策」であり、政府のデフレ脱却最優先という方針と矛盾します。さらに、国民的な人気も低いわけでえす。しかも、安倍政権が消費税を予定通り上げると発表すると、インフレ期待ならぬ「デフレ期待」が進み、円高と株価下落は避けられません。
さらに、内閣支持率も間違いなく下がります。第2次安倍政権を支えている「高い内閣支持率」「日経平均上昇」という両足が、ポキリと折れる事態を迎えることになります。
現時点で「政権の両足」を折ってしまう愚かな判断をして欲しくないのです。
--- 引用 ---現時点で「政権の両足」を折ってしまう愚かな判断をして欲しくないのです。
安倍総理は、デフレ促進を推進し、国民経済を縮小させるこれまでの路線を進めることで、橋本政権、菅政権同様に「歴史に悪名を残す宰相」確定になりました。
TPP交渉参加表明、消費税増税。
間違いなく、歴史に悪名を残すことになりそうです。
国は、すぐに、変わるものではないのですね。
それでも、以前に比べれば、幾分、改善されたのかもしれません。
TPPのデメリットや、消費税増税の悪影響が、一定の割合で国民に周知されただけでも、成長なのかもしれません。
諦めれば、終わりなのだろうと、思います。
声をあげ続ける。