あおぞら湯です。
明日からは、長らく温めてきました
とっておきの子育て講座
「素っぴん母ちゃん子育て講座」スタートなんです。
最終日に怒涛の申し込みがあり、嬉しい悲鳴
をあげている あゆみです


土曜日開催やし、家族のご機嫌やコンディションに気遣いしながらの参加も(๑>◡<๑)あるある〜
で。
本日は、「私たち講座するん知ってるん?」とばかりに
大阪市の子育て支援者向けの研修で
「絵本」について学ぶ機会だったのですが!
あー、やはり子どもに関わる大人しっかりせなって引き締まりました。



①うわべのキャッチコピーに流されてハウツー本に行き着く大人が選ぶ絵本、与えられるこども
ex.10分で感動するストーリーやら
必ず寝る本やら
→大人都合の小細工なのでは?



②スマホ絵本を否定する根拠はある?
今を知り、今のニーズを把握した上で、どうすれば紙の媒体である絵本が読まれるか考えてる?ただデジタルを否定していてもナンセンス
ex.今のお母さんは!今の時代は!と否定するんじゃなくて、ポジティブな提案が必要



③儲けるための本に踊らされていない?
子どもの本はロングセラーであり、世代を超えて交流できるツールなんだとしたら、ビッグヒットではないのでは?
ex.ハリーポッターやえんとつの上のプペル?
キャッチーなもので終わらないために大人ができることがある



④よく読まれている本で楽しめますか?
押しつけられた絵本に苦しんでいない?
ex.人気の絵本買って違和感を覚えた
その感覚を大切にしていい
人を介して絵本を知る楽しみ方
鈴木 潤さんからは、
さまざまな問題提起をいただきました。
こどもを取り巻く大人が
今を楽しみ、今を生きる子どもの可能性を信じて、子どもの力を信じて、任せて、待つ
このあたりの「大人の力」を確認するべく
子育て講座開講します!
何も正解やハウツーをお伝えするのではないんです。
みなさんが根っこにしっかりと持っている
「大人チカラ」を前向きに
言葉をつむいで、伝えたいんです。
あおぞら湯は顔が見える関係をもっとも大切にしていますから。
あしたは、遠くからの参加者さんもきてくださいます。
ワクワクし過ぎて眠れないなんてタイプじゃないので

準備万端。
爆睡して明日に備えます〜
明日、会えるみなさま〜
たくさんお話し聞かせてくださいね〜