あおぞら湯 代表 笠井あゆみです
表題のとおり
「大阪市北区の区政についてご意見番〜北区政委員〜を次期も続投させていただきます」
昨日、8/24(木)は、平成27年〜29年にかけて
2年任期の区政会議の区切りの会でした。
2年の任期が終わり、次の2年に思うこと
何かの議題に対して
反対意見を述べるのではなく、
前進するために提案することの大切さ
を感じました。
「子育て支援」→私は乳児を育てる保護者の地域への繋がりを豊かにしたい。豊かな子育てを実現のために何ができるのか?
この思いがあり、北区の区政に興味を持ち、
そんな時に、ちょうど「公募」を見つけました。
一般市民として参加したい。
今思えばあんちょくな動機

で、選ばれまして
実際参加した初回。
意見を述べる機会をあてられた際の緊張感たるや!
忘れられない

しかしながら、北区住民の委員さんたちの
各々の立場、角度からでる意見が
興味深く、自分の立ち位置を確認しながら
持ちかえり、私ができることは
コレ!やってみる
とひとつずつ前進できた2年間でした。
→赤ちゃんママは、孤立しているが、所属を得る幼稚園、就学すると社会に属し、支援を要しない風に感じられ、対象でなくなる(予算的にも)
しかしながら、北区の施策にあるように
「豊かなコミュニティ形成」は、
どんな世代にも共通の豊かさになる
その思いが知れて
私の子育て支援、赤ちゃんの保護者にとっての居場所作りは、
どんな世代にも共通して豊かさを感じてもらえているかな?という視点を得ました

それこそが
継続につながるのでは?
それこそが
多様な価値観や住まい方や年齢の
人たちが気持ちよく過ごすまちなのかな?
まだまだ、問いは続きます。
ので!
次期2年も力不足ながら努めさせていただきます!