あおぞら湯 です

幼稚園、小学校ママの長〜い夏休みが終わりましたね。あっ、あと少しで



ベビーママさんも暑い中、お疲れ様でした

我が家の近況を振り返りますと
夏休みの思い出は様々できましたが、
このあおぞら湯の記事では
子育てを振り返り
長男、発達凹凸と向き合い
新たに小学校生活をピカピカの一年生として
過ごした1学期、新たに学校、教育の場面で
得手不得手が見つかりました。
すぐ解決策を見つからないのが
現状ですが、
よく把握することにしたいので
何が困っているのかに目を向けすぎていたのか…
失敗がよく目につくようになっていました。
できることも増えているという目と
その中にも困りがあること
それを冷静に我が子は捉えられない
それが育児なんです。
現実なんですよ。
夏休みはよく癇癪を起こしました。
毎日同じがないことは
生きづらいんですね。
不安なんですね。
でも、今日から
「そろそろ学校行くわ〜!」と
出かけました。
続いて、次男…
年中になり
自分の手が「ふつう」じゃない気づきがありました。
「普通になりたい」の言葉に
胸がツーンとしましたが
母は産んでる以上
健常児であろうと無かろうと
母のせいで…という思いが大小異なりは
あってもあるのではないでしょうか?
1学期にたびたび手の形の違いに
葛藤する姿を見ていて、
夏休みには所属する障害のつどいに行く予定が
本人発熱し行けず
「自分だけじゃない」を体験できずに
いました。
ふと10月の予定を見ていると
彼のかかりつけ医の受診予約を
2年前にしていました。
「お手手の病院久しぶりに行こうか?」
何気なく呟くと
「オレな〜小ちゃい手のままでいいねんで」
と、発言。
何かに気を使うわけでもなく。
ただただ、自己承認という感じで
次男がポツリと言いました。
母は救われました。
たまたま夏休みで家族でどっぷり
過ごした日もあり
また、新たに託児や保育園も経験して
成功体験があったりして
直接はわかりませんが、
タンクは満たされたのでしょう。
まだまだ、こんな感じで葛藤の波を
荒波を彼は感じながら、
成長していくんだなと。
障害の程度は
軽度。
健常児の中で生きなくてはいけない。
(多数派)
その中で普通を演じるのではなく
ありのままを
表現できる場所、人、環境を
見つけだしてほしい。
手伝ってほしい。
僕にはこれはできるがこれはできない。
言えることを
願うしかできないけど。
母もまた葛藤しているのです。
青い空を眺めながら
自身の育児を振り返り
自分に自信を持つために
あゆみ
娘は紅一点。
今のところ健常児。
母の葛藤を見すぎているかもしれません。
が、マイペースにすでに
世界観を持って生きています。
母のよき共感者です。