子育て支援サークル
あおぞら湯 あゆみ です

夏休みですね〜♪
幼稚園ママはいよいよ預かりもなくなり
小学校ママも低学年はいきいき(学童)頼り
ん〜、我が家もさっそく
バトル勃発な毎日です。
子どもたちにとって、幼稚園、小学校など
毎日の安定がないことは不安、キンチョーの
ご様子。
母は、何かをしてあげなきゃなプレッシャー。
⇨ こりゃあ、100%もめます。
我が家の緩和策。
母も程よく自分のしたいことをする

で、夏休み前に1人で行きたかったけど
叶わなかった
「さとにきたらええやん」
西成区釜ヶ崎を舞台にした映画です。
通称「さと」⇨こどもの里
で繰り広げられる人間模様が映画の内容
大変!
間違えたー!
いない





















子連れで行った理由
※預け先がない
※貧困や孤食など感じてほしい内容だったから
私が行きたかった理由
※形は違えど「居場所を作る」ものとしての振り返りのため。
※社会問題をどう捉えているかという施設への興味など
色んな思いが詰まった映画でした。





















子連れで社会問題に切り込んだ映画を見に行き、途中、飽きて騒がしくなった息子の足が前の座席に当たり、叱られ、「静かにさせてください」って言われ、途中退席しようとしたら、横の方に「観てたらええやん」って言ってもらい、地べたで観ながら、めげそうになりながら、最後までこどもたちも観たがったので、観ました。
帰り際に「席選びミスやったわ」と捨てゼリフまで吐かれましたが、
私は内心、「あなたは何をこの映画から感じたの?」って
息子がいかにも弱々しい障害者だったら、「あら〜私は弱い障害者の為に勉強しにきたのよ」とか言っちゃいそうな!
なんだかなぁなあの態度からも、
この国から格差はなくならないし、
それをも違いやと受け止めてくしかない
この現実を
子どもたちはいかに生きやすく楽しめるんかなって
最近、自分の手の形に悩み
積極性にかげりが見えてきていた次男。
残念ながら、体調不良で
夏の父母会全国総会にも出れず。
障害を受け止め合える仲間たちに会えなかったけど
彼は彼なりに日々自分と向き合ってます。
映画も押しつけかなーとか思いながらも
一緒に行けてよかった。
長男も日々の癇癪でクタクタやろうけど
自分は耳がよすぎることを知り
映画館では耳栓。慣れてきたらはずす。
彼なりに日々自分と向き合ってます。
映画につきあってくれたので
後はめいっぱい遊びました。
親子の交渉術(笑)
結局、私はやりたいようにやってます。