グロッキーな我が家です

娘と私(母)はまだひょうひょうとしてますが
パパを見ると



“そんなに⁈”なグロッキー具合(笑)
やはり、女子は強いのでしょうか?
それとも
娘→母→息子ーズ→パパ

と、うつっていく過程で菌は強くなるのやらなんやら⁈
とにかく、布団を全て洗いまくりました~

わざわざ椅子の下に寝る人

では、本題
昨日は、お腹具合の悪い中
区役所での発達相談の予約をしていたので
レッツゴー!


未知なので、
専門の児童家庭相談員の方を紹介していただきました。
今年1月に発達相談に行きはじめてからの
ことを先方にお話していると

長男くんの成長をしみじみと感じながら
どうしたいかという
道すじも整理できてきました。
遅ればせながら
躊躇していた
小学校との話し合いに向けて動きます。
発達凹凸ちゃん
正しく導いてもらえさえすれば
できない→できる
成功体験が増やせると
身をもって感じているから
学校に正しく彼の特性をお伝えしてみます。
あー、第一子なだけに
何事もドキドキいたします

何が正解かわからないから
その都度の振り返りが大切なんだと実感です。
視覚優位な長男のために
視覚支援で、スケジュール表を作った日の
写真です。
時計
とやるべきことのイラストを並べて

“これ、終わった~♪”と
確認しています。
長男→
これ通りにやらないと気が済まなくて、融通きかないいつものこだわりが強くでました。今日も、幼稚園休むって決めたのに(笑)ルールを遵守しようと苦しんでおりました

これが凹凸ちゃんならでは

だから、母ちゃんの出番!
本にあるやり方そのものが当てはまらないんですよね~工夫をしてアレンジ
専門家と母ちゃんの両方の力が必要なの

でも、結果として
ピアノ(唯一、悔し泣きする取り組み)のワークできましたよん




という成功体験のためのフォローなんです。
視覚支援が目的になってしまうと
作るのにすごい時間を要して
“それやのに、全く変わらないやないか~!”と
子どものできなさにフォーカスし
腹が立ったり、悲しくなったり、不安になったり
あくまでも
子どもが成功体験を通して
自信を持って日々の生活を安心して
過ごせるようにする
手段にすぎないのです。
実は、我が家も視覚優位なのに
あんまりうまくいかない
彼は、彼なりの特性をお持ちでいらっしゃいますので
失敗ばかりな母です(笑)

手を変え品を変えしていくうちに
本人が自分の特性を克服しているように
見えています。
ちなみに
次男→
このスケジュール表のおかげで!
この日は一度も“次は~して”と声をかけずに済みました
発達うんぬん関係なく母子関係を良好にするツールでもありますよ♪(´ε` )

また、視覚支援についても紹介したいですね
