あおぞら湯です



今日は子ども達の遊びを振り返り~
「子どもは遊びを通して、学び、成長する」
保育者ではなくても、聞いたことがある
遊びの重要性について少し
今日は、我が家で
大好きなウルトラマン達がいつもの戦い
戦いだったはずが、家族ごっこへ
次から次へと遊びが展開します。
しゃべれないけど、もにゃもにゃ言いながら
遊びに入ってます
そんな時、ふいに家事の手を止めて
見渡すと
「ナンジャコリャー!」
な量の玩具が散乱…







片付けを促す?
待てよ
観察、観察~(大好きな分析(笑))
ふむふむ~
ウルトラマン基地?かなんかなのね

んで?
ウルトラマン怪獣に家族が襲撃‼︎
エライコッチャ~
という訳で、
ひとつとして
彼らにとって、片付けていい玩具はなく!
全ての遊びはストーリーで繋がっていくのです。
感受性、表現力、全てが豊かになーる。
と思ったら
「さっさと、片付けなさーい!」とはならないでしょ?
遊び
と聞くと
一緒に遊ぶことだけと思いがちですが、
一人遊びないし兄弟の遊びを
理解する
こともお母さんが遊ぶことを尊重していること
と思います。
「家事が終わらなくて、遊びに関わってあげる時間がない」と悩む方がいらっしゃいます!
ごもっとも
遊びたい気持ちがある時点で花マル~
そこで、ひとつ提案
お子さんが遊んでいる途中
「できたー」や「面白いねん」と
アピールしてきた時、
グッドタイミングで
「見てるでーあんたのこと」を
あなたなりの表現で伝えてみては?
お子さんがいい顔してくれるはず!
そして、遊びのあとの片付け。
頻繁に促すと遊びが発展せず
短絡的な遊びに…
でも、いつ片付けさせる?
我が家は最近、極端に
1日の終わりに一回だけにしています!
えー?一日中ぐちゃぐちゃ?あり得ない?
几帳面なママならそう感じるはず(笑)
しかし、これ夏休みのママである私自身のイライラ回避の為でもあります。
いつもなら、幼稚園へ行く前、出かける前、寝る前、など
幾度か片付けタイムー
となりますが、言うたび
サッサと動く訳ない子ども達にイライラ~!
ならば、特別な夏休みには、
特別なルールを!
というように
他のことでも当てはまりますが
子育てにおける
ルーティーンワークは緩ければ緩いほどよい
と感じています。
「こうあるべき」な自分
「まいっか」な自分
はるかに優しくなれるのは→間違いなく
適当な方
根が真面目な自分に毎日言い聞かせながら
まいっか育児を推奨しています。
今では、寝る前の片付けは子ども達の方が徹底してますよ(笑)
わたし、ずぼらやから~