夏本番8月になりましたね~♪
本日は、
子ども達を預けて学びの1日でした。
ペアレントトレーニング
とは?
困り感をもつ子が好ましい行動を増やせるために
親を導く手法です。
発達障害は…
発達特性に凹凸があり、
育てにくいと親が感じ、不安に思っている。
子どもが困っている。
困っている→
したくてそうなっているのではなくて
うまく処理できずにその行動が起こってしまうのです。
困っていることの理由を知り、その子なりの支援があれば、適切に処理でき行動できる。
困り感が減る、自信を持って生活できる。
あおぞら湯が大切に考える
「自己肯定感」の高い子に育つということです。
つまりは、
応用行動分析の手法で
社会適応において
好ましい行動をほめて、認めて、その行動が増えることを目指します。
発達障害児の保護者支援に導入されていて
私は我が子のために、
「私が変わらなきゃ」と取り入れた手法です!
母親は子どもの育児のスペシャリスト
と自信を持って、育児に取り組めるように、
母親が、子どもを見つめ直すことで
改善されるという手法です。
私自身、自分で長男の発達に寄り添うんだ!
私一人が頑張るんだと息詰まった去年…
大声で怒鳴る
手が出る
やる気を失う
こういう状態があり
自分の育児能力に自信を喪失し、
彼自身に注目するより
周りとの差に不安を覚えていたように思います。
約半年前に
区役所の発達相談にいき
ことが動き始め
ペアレントトレーニングを
独学で実践し始め、
1人で抱え込まずにやれることをやってみて
変化を楽しむようになれたんです。
嘘のように
母子関係が良好になり、問題行動が減りました。
今、思えば
彼は純粋に
私に認められたくて、
どうしていいかわからないで
困っていた!
そう、育児がしんどい渦中は
「私がしんどい」
「私が育てづらい」
「私が不安」
と
母親が主語で
子どもが主語ではありませんでした…
続く♪(´ε` )