今日は、寝かしつけの絵本タイム
3人が『もっと、もっと…』コールが多かったので、特別に長めのを3冊。
でも、手が疲れるし、口は乾くし(笑)
最後の一冊は、『めっちゃ速く読むでー』と早口バージョン^ ^
『速くてもいい!』と子供たち!
そんなやりとりを楽しんでぐっすり寝たあとに開いた新聞がドンピシャで^ ^
子どもの『もっと』はいずれ卒業します。
子育てには、『抱いて、おろして、ほっといて』の段階がある。成長して『おろして』といわれればおろさざるをえないし、『ほっといて』と言われたら口出しを我慢しなくてはならない。『抱いて』の時期に大事なことを伝えておいて
わたしは、保育士1年目に0歳児を担任したときに教わり、1番いま大切だなと感じていること
赤ちゃんは話ができない
だから、保育士は赤ちゃんに壊れたラジオのように一方的に(と見えるほどに)話しかけることが大切です。
と習いました。
それは、ただただたくさん話すことじゃなくて、赤ちゃんのやりたい気持ちや不快な気持ちを代弁し、共感し、言語化することだと理解しました。
だから、保育士でもママのお仕事中、預かる信頼おける大人になれるのです。
自分の気持ちを代弁し、不快を取り除く大人であることが、赤ちゃんにとっての心地よさであり、抱かれて、気持ちを語り合うそんな関係により、基本的信頼関係を築ける基盤を形成されるのだと。
『抱いて』の時期にあなたは何を伝えますか?
1歳9ヶ月になった娘は
『抱いて』と『おろして』のまさに狭間にいます。
母として、あなたの要求はなあに?わかるよと言えてるかな?と振りかえるきっかけになりました。
《大阪市北区 中津 子育て支援 あおぞら湯》