長いので、発達相談の流れと親の思いと分けて書きます♪
(1月7日初めての発達相談はコチラhttp://ameblo.jp/aozorayu1/entry-11974831525.html
1月から比べての彼の成長はこれまた著しく。
生活発表会の乗り越え!達成感をまたひとつ感じてのぞんだ相談日。
区役所保健センター2階の相談室に案内される。
会議室の質感て冷たくて緊張するやん..
で、まずは、長男との面談。
①受け答え(名前や好きなものなど)→これは、理解力、想像力、応答力などコミュニケーション力を見るもの
②前で大人がやる動作を真似る(手を上げたり、指を使ったり)→発達凹凸ちゃんは体の使い方が独特で不器用
③ルール遊び(じゃんけん、しりとり)→ルールの理解力や勝敗などを判断するなどルール=社会性などをみる
大きくこの3点を彼自身がこなし、
続いては、母との面談。
大阪市保健所の医師と保健師さんからヒアリング。
(その間、息子は臨床心理士さんと遊ぶ→遊びを通して発達の凹凸を把握するため)
事前に、問診票を母である私と長男の担任の先生が記入していたものを元に
質疑応答
彼の成育歴や成長とともに変化しているところなど。
発達凹凸を感じている部分を掘り下げてお話する時間。
そのあと、3者が話し合い時間が持たれ
最後に、私たち親子への今後の提案をお話してくれました。
結果、夏に専門の医師による発達検査と診察を2回受診することに決めました。
どこの病院も3か月以上待ちの状態だそうです。
夏に医師に相談し、彼の発達の見立てを親なりに分析し、援助方法を知り、
小学校就学来年の4月という流れになります。

後半は、「子の思い、親の思い」です。