【反抗期はつぎの成長を準備するとき】
卒園シーズンが近づき、幼いなりに別れや新たな出会いに思いを馳せている様子の息子。

ちょうど、佐々木正美先生の『子どもへのまなざし』中の
『反抗期はつぎの成長を準備するとき』という言葉が響く。
~子どもは自分を確立していくために、たえず依存と反抗を繰り返す。反抗期がやってくると内心『やってるやってる。なかなか手強いぞ』とつぎにやってくる成長を楽しみにする。子どもからの依存と反抗を受け止める例えとして、ピッチャーのすばらしいスピードボールをしっかりとミットに受け取ったキャッチャーの喜びと表現。育児や教育にはそんなゆとりがほしい~と先生は書いています。
他人のコの反抗や依存はゆとりを持って受け止めれるが、我が子にはイーっとなったりする。
これ、保育と育児の違い。
でも、こういう概念を知っておくと少し自分を客観視できますよね。
我が家の息子くん。
幼稚園行事が終わると激しく依存と反抗を表現します。
成長後にこうなるのか?
先生の言うのと順序が反対のようだが、彼なりのスタンスなのかな?と振り返りました。
一週間で出し切ったのか、そういえば落ち着いたかな?
このくらいな感じで親がいたら、だし切れるのかな?
少し前は一緒になってヒステリックになってたなぁ。
お互いに引けなくなってたなぁ。
これまた母も成長。
3歳前後、就学前後、思春期にあるんだって^ ^
我が家は通算何年続く⁇
考えるのやーめた(笑)