"妻”という役割を演じようとする自分 | 〜あおぞら湯〜大阪市北区中津 子育て世代の居場所☆3児ママ保育士&心理カウンセラー

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3人育児に日々奮闘するママ保育士&心理カウンセラーのほっこりブログ♪【あおぞら湯】→3人の子ども達のそれぞれの名前から❤︎ (あお、そら、ゆい)
青い空を眺め、あったかい湯につかるように、自分の育児を見つめてみると小さな気づきと共に幸せな気持ちが見つかるはず!

このところ、急激に自分自身を表現したくてたまりません。

表現し始めたら、アイデアや構想がわんさか溢れます。

そもそも、次男を出産して育児に専念することになり、「専業主婦」という肩書をちょうだいしたわけですが(あえて強調)

向いていません!!苦手~~~~~~~~キャー

すっきり(///∇//)

このところ育休復帰のママから連絡いただいたり、相談受けたりしますが

やはり、葛藤と不安と相まって苦しそう。

しかも、男性ではなくて、女性が「選ばざるをえない」ケースが圧倒的に多いし。

我が家も似てしかり、

旦那様が自営で経営者であるがゆえに、仕事復帰した時も家事、育児の分担なんて言葉は

皆無でしたし、自分の力量を超えたら「辞める」という選択肢でした。

そして、次男は身体障害を持って生まれました。

長男は、保育園での集団生活がきつそうでした。

わたしは、選びました「専業主婦」の道。

一時は、主婦としてスキルアップするか~とか考えましたが、一瞬にして萎えました。

それって、妻を演じようと無理していたんです。

そして、旦那さまと先日話していて「俺、子守り苦手やからなぁ、料理の方がいいわぁ」って

そうなんです。

我が家は、旦那様がお休みの日曜日とかも私が公園に連れて行って、昼ごろ帰宅し、旦那様お手製のおいしい昼食のスタイルが可能なんです~♪

そもそも、「ふつう」からしたら違いますよね。

でも、これが我が家のノーマルです。

そして、そもそも「ふつう」ってなんだ??って思いました。

仕事人間の夫を持つ妻は、家を支え、守るものだという”妻”を演じようとするあまりに空回り、

ふらふらしていた自分を見つめなおすと


「演じるのやめた~」というのが最近の私の心境です。

わが家の旦那さまの名言「苦手なことはしなくていいんじゃない~」とひょうひょうと。

という訳で、苦手なことはほどほどにのびのび主婦解禁間近です☆

なんの宣言やろか??


一緒に楽しみましょう~